子育て情報『ママも赤ちゃんもリラックス!授乳時に実践できることとは?』

2021年8月16日 18:00

ママも赤ちゃんもリラックス!授乳時に実践できることとは?

この記事では、ママが授乳の際に実践していることを紹介しています。「授乳は赤ちゃんとのスキンシップと考える」「ママの体を休ませたいときには添い乳をする」「音楽や照明も使って授乳タイムを演出する」の3つです。

目次

・授乳は赤ちゃんとのスキンシップと考える
・ママの体を休ませたいときには添い乳も
・音楽や照明も使って授乳タイムを演出する
・著者:浦松あや


授乳


信じられないような話ですが、私は妊娠8カ月までおなかの中に赤ちゃんがいることに気が付きませんでした。そのため、乳房マッサージも赤ちゃんを産んでから知ったようなものでした。それでも、なんとか母乳育児をすることができました。今回は、息子の母乳育児から得た経験をお伝えしたいと思います。

授乳は赤ちゃんとのスキンシップと考える

私は母乳育児にこだわりすぎず、授乳は赤ちゃんとのスキンシップをとるための1つの手段として考えていました。なんとなく育児用ミルクをあげるより母乳をあげているほうがいいと思われがちですが、ママが大変なときは育児用ミルクに頼ってもいいと私は思います。


母乳にも育児用ミルクにもそれぞれメリットがありますので、うまく使いこなしてママが休める時間もつくりたいですね。

ママの体を休ませたいときには添い乳も

ママの体をしっかり休ませたいとき、私がしているのは添い乳です。赤ちゃんの横で寝転がって母乳をあげるのですが、慣れるとすんなりできるようになります。夜間断乳などの幅も広がりやりやすくなりますよ。息子はまだ添い乳をしていますが、お互いにリラックスした時間を過ごせています。

ただ、歯の生え始めなど成長に伴って、少しずつ添い乳から違う方法にシフトチェンジすることを考えておくといいと思います。また、吐き戻しをしやすい赤ちゃんは一度起こしてげっぷをさせ、そのままママも眠ってしまわないように注意したいですね。


音楽や照明も使って授乳タイムを演出する

育児をしていくうえでやっぱり大切だと思うのが、ママがリラックスしているということ。ママがリラックスしておおらかな気持ちでいると、赤ちゃんにもその雰囲気がしっかり伝わります。

自分なりのリラックスグッズがあると思いますが、なかでも音楽や照明がおすすめです。オルゴールの音楽を流したり、やさしい光の照明を灯したりして、赤ちゃんと一緒にリラックスしてもいいですね。

母乳育児は、なかなか思い通りにいかないことも多々あるかもしれません。

関連記事
新着子育てまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.