「高温期がない」ついに産婦人科へ、医師の診断は?【女医の妊活日記5】
「女医の妊活日記」5話目の今回は、翌月も月経周期が短く、高温期がなかっためぐさんは、ついに産婦人科を受診。2018年2月生まれの男の子を育てる母であり、内科医として働くめぐさんの妊活体験談をお届けします。
2018年2月生まれの男の子を育てる母であり、内科医として働くめぐさん。ブログ「なんちゃって女医の育児日記」のなかから、妊活日記をお届けします!
5話目の今回は、翌月も月経周期が短く、高温期(高温相)がなかっためぐさんは、ついに産婦人科を受診。
私はもともと月経困難症のため、低用量ピルを内服していましたが「無排卵性の月経異常も伴っているだろう」と言われていました。
無排卵性の月経異常は、挙児希望のない場合はホルモン剤(ピル等)、挙児希望のある場合は排卵誘発をして治療を試みるようです。(産婦人科ガイドラインより)
※挙児希望……出産を望むこと
そのため、結婚して挙児希望になった私は、排卵誘発をすることになったのです。
著者:イラストレーター めぐ
2018年2月生まれの男児育児中の一児の母。内科医として日々働きつつ、Instagram・ブログで育児絵日記を掲載中。
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