洗濯で「やっちゃった!」わが家の後悔ワースト3【ママの体験談】
子どもがいると、予想していなかったことが起きて驚かされることが多いです。微笑ましくもありますが、毎日忙しいなかで、「え、なんでそんなことになるの!?」と思うことがたくさんあります。今回は洗濯シーンでのびっくりしたできごと・失敗してしまった話をご紹介します。
子どものポッケは四次元ポケット?
洗い終わった子どもの洗濯物を干していると、ポケットに何かごろごろしたものが……。洗う前はそのまま洗濯機の中にぽいっと入れてしまって気づかないのですが、干すときに子どもの衣服のポケットに入っていた小石やどんぐり、小さなおもちゃに気づくことがあります。
まるで四次元ポケットのようで、びっくりすると同時に微笑ましくもありました。ただ、子どもの上着のポケットに食べかけのビスケットが入っていて、ふやけたビスケットでぐちゃぐちゃになっていたときは笑えませんでした……。
あれのせいでストッキングがびりびりに!
子どもの洗濯物でついうっかりしてしまうのが、マジックテープがついているものと一緒に洗ってしまうこと。子どものスタイや食事をするときにつけるエプロン、保育園のスモックなど、着脱しやすいようにマジックテープのものが多いのですが、それらをそのまま洗ってしまうと大変なことに……。
ほかの衣類にマジックテープがついてしまい、はがすときに衣類が傷んでしまいます。特にストッキングや毛糸素材のものと洗ってしまって、マジックテープがついてしまったときは、はがすときにびりびりに……。
気をつけようと思いながらも、ついうっかりしてしまう失敗です。
一緒に洗ってしまった驚愕のもの
子どもの洗濯で一番「失敗してしまった!」と感じるのは、おむつを一緒に洗ったときです。子どもがおむつとズボンを一緒に洗濯機の中に入れてしまうこともありますし、私自身も汚れた服の近くに置いてあったおむつに気づかず、そのまま洗濯機に入れてしまうこともあります。
運よくおむつが水を吸っただけの状態で残っていればよいのですが、おむつが破れて中の繊維が他の服についてしまうこともあるのです。このおむつの繊維がなかなか取れず、洗い直しをしたり、おむつの繊維を細かくとらなければならなかったり、面倒な思いをさせられました。