息が吸えない…!出産目前、私を襲った予想外の事件【妊娠糖尿病を乗り越え42歳で出産8】
いつもどおり食事前にはインスリンを……と思っていたら、陣痛が!!!
やっと来たか~!という思いもあり、初めてのことで陣痛の間隔がうまく計れないということもあり、一度病院に陣痛タクシーで向かったんですが……。
「う~ん……まだ子宮口が1cmくらいしか開いていません」ということでいったん帰らされるという、フライングをやってしまいました!!
そしていったん家に帰ったのですが、すぐに陣痛の間隔が狭まってまた病院へとんぼ帰り。
そんなこともありつつ、なんとか無事出産。
やっと赤ちゃんに会うことができました!
いざ出産となると不思議とパニック発作は出ませんでした。
自分でも信じられないほど冷静。
妊娠糖尿病になると赤ちゃんが巨大児になって難産になることがあるそうですが、私の場合は巨大児になることも難産になることもありませんでした。
さて次回は……。
まだまだ産後の血糖値が正常であることがわかるまでは、妊娠糖尿病は終わりではないのです!
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師REIKO
著者:イラストレーター じゅの
2018年生まれの、自分と同じ誕生日の男の子の母。元グラフィックデザイナー。高齢出産、慢性腎臓病、妊娠糖尿病、そして出産間際にパニック発作を経験。インスタグラムにて育児絵日記・漫画を更新中。
「性別はわかったの…?」赤ちゃんの性別も口出ししてくる義母⇒とんでもない考えにもうウンザリ…!