ズバリ聞きました! 無痛分娩の「よかったこと・よくなかったこと」
「計画分娩になるので費用がそれなりにかさむこと」
「麻酔が効いてから来た家族には、楽してる? と思われたような気がした」
「当然ながら勝手に動けないので、ずっとほぼ同じ体勢で腰が痛かったこと」
「背中のカテーテルが邪魔だったこと」
「麻酔の副作用で何回も吐いた」
ほとんどの回答が「特になし」だったのですが、お答えいただいた方の多くは「うまくいきめなかった」「夫の感動が薄い」「痛みを感じることもあった」という理由でした。なかでも、麻酔を注入するために事前におこなう処置が痛いという感想が多数。
出産後、無痛分娩をやってよかったと思ったことは?
終わりよければすべてよし! 出産を終えてから退院までの数日間に振り返った、“無痛分娩のよいところ”とは?
「長時間の痛みに耐えなくてもよかったので、想像以上に疲れがありませんでした」
「会陰切開をしたけれどまったく痛みがなかったし、出産当日から面会に出歩けた」
「身体の負担が全然違い、入院中快適にゆったりと過ごせた」
「回復が早い」
「傷を縫っているとき、麻酔が効いていたので痛くなかった」
「歩いて病室まで帰れた」
「お産にかかった時間が短かったので、直後に自分の力で食事できるくらい体力が残っていたこと」
「出産直後でも疲れが軽く、赤ちゃんと過ごすのが楽しかった」
「痔持ちだったので無駄にいきむことなく出産でき、思ったより脱肛しなかった」
「最後まで痛みもなく出産によいイメージを残せたので、また2人目も出産したいと思えた」
「2時間後からは普通に食事も食べれたし、トイレにも行けたのでよかった」
「会陰の傷の痛みはありましたが、体力も残っていて、すぐに赤ちゃんと接することができたことです」
「変な筋肉痛がなかった」
無痛分娩のメリットの1つとして"身体への負担が少なく産後の回復が早い”と言われていますが、まさに翌日以降も身体が軽やかで、赤ちゃんとの時間を楽しく過ごせたという感想を寄せてくれている方が多くいました。