2020年11月25日 11:28
「キラキラしたママ」になりたい…! 頑張ったけどできなかったこと
ママになってもキレイで輝いている人って憧れてしまいますよね。でも実際は地道な努力をコツコツ続けることが大変で、途中で挫折してしまう人が多いと思います。「キラキラしたママ」を目指して頑張ったけど、現実的に難しいと感じてしまったことを教えてもらいました。
作り置き
「インスタでよく見る、作り置きをやってみたことがあります。常備できるお惣菜やおかずをたくさん作ってタッパーに詰め、テーブルにずらっと並べた時は達成感でテンションが上がるんですよね。
でも作り置きしたけど飽きて食べなかったり、毎週日曜日の朝に作ることが面倒になって、3か月もしないうちにやめました」(パート・32歳)
▽ 作り置きをする人はけっこう多いのではないでしょうか?平日の夜ごはん作りが楽になるので、休日にまとめておかずを準備するのですが、これがけっこう大変なんですよね。頑張って作ったわりに子どもが飽きて食べてくれなかったりすると、モチベーションが下がってだんだん作り置きしなくなるものです。
毎日のコーデを載せる
「ママになってもオシャレがしたいと思っていて、プチプラを活用しながらファッションを楽しむようにしています。
そこでせっかくなら毎日のコーデをSNSにアップしようとやり始めたものの、毎朝自撮りする時間もないし家の前でポーズ決めてるのも恥ずかしくて、すぐに断念しました。毎日コーデ写真を載せてるママってすごい!」(専業主婦・30歳)
▽ こちらもよく見かけますが、たしかに毎日服のコーディネートを載せるのって大変ですよね。人気になればフォロワーも増えたりインスタグラマーとしての道も切り開けそうですが、そのためには毎日の努力が必要みたいです。
整理整頓
「冷蔵庫を真っ白に統一して、整理整頓することに挑戦したことがあります。朝食セットや和食セットなどのカテゴリを作ってカゴに仕分けたり、全部同じボトルに詰め替えたりテプラでラベルを作ったりと、オシャレでスッキリ見えるように頑張ってみました。
でも旦那に『なんか前より使いにくくなった』とまさかのダメ出し……。言われてみれば、見た目にこだわりすぎてなんとなく使い勝手が悪くなったような気がしてやめました」(フリーランス・31歳)
▽ 冷蔵庫がとてもキレイなご家庭ってありますよね。整理するくらいならいいですが、ラベリングしたり統一感を出したりと、こだわりすぎると逆に使いにくくなるようです。
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