子育て情報『産休・育休中の社会保険や税金について』

2017年7月20日 07:01

産休・育休中の社会保険や税金について

産休・育休中の税金について

産休・育休の手続きも完了し出産にまつわる手当金の申請も済ませ、あとは我が子の誕生を待つばかり…と思いきや「そういえば税金はどうなるのだろう…?」という疑問が湧く方もいるでしょう。収入が減ってしまうこの期間、不安になりますよね。産休・育休中は各種税金がどう扱われるのかまとめました。

目次

・産休・育休中の税金について
・産休・育休中の社会保険はどうなる?
・産休・育休中の扶養について
・産休・育休中の住民税について
・育休・産休中の社会保険と税金のまとめ

産休・育休中の社会保険や税金について

産休・育休中の所得税は引かれない「所得税」とは毎月の給料に対して課される税金です。
つまり、仕事をしていた頃は毎月の給料から天引きされていたはずです。
産休・育休中はどうなるかというと、会社から給料を受け取っていないので「無給」となり所得税は発生しません。
ちなみに出産手当金や育児休業給付金は給料ではないため、課税対象になりませんのでご安心を。
住民税は産休・育休中も払い続ける必要がある「住民税」は、当年年収をもとに決定した税額を翌年に収めることになっています。
つまり、産休・育休中は、仕事をしていた”前年の収入に対する住民税”を支払う必要が出てくるのです。
現在の状況(産休・育休、または退職した)に関わらず、前年収入が一定以上あった場合は払い続けることになります。逆に言うと、今年収入がゼロになれば、来年度の負担は軽くなります。

産休・育休中の社会保険はどうなる?

社会保険とは、厚生年金保険・健康保険・雇用保険を指します。
こちらも、これまでの給料明細を見てみると分かるように毎月天引きされていたものです。それでは、産休・育休中はどうなるのでしょうか?
産休・育休中の社会保険や税金について

厚生年金保険と健康保険は免除される産休・育休中は、厚生年金保険と健康保険どちらも免除になります。
免除されていても納付記録は残り、受取年金が減額されることはありません。さらに、免除期間中の被保険者資格が変更されることもないという有難い制度です。
ただし、産休・育休を開始したからと言って自動的に免除される訳ではなく、必ず申請が必要になります。
申請書は会社を通して提出され、被保険者とともに会社も保険料免除となります。
年収に応じて保険料は異なりますが、年間数十万円の免除額に上ることもありますので、忘れずに申請することをお勧めします。雇用保険も無給であれば免除される雇用保険も給料から天引きされているため、無給であれば支払う必要はありません。
もし、会社から給与という形で支払いがある場合はこれまでと同じように天引きされることになります。

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