娘からの「パパきらい」攻撃には「押してダメなら引いてみる作戦」が効く!?
前回の記事でも紹介した通り、愛娘からの「パパきらい!」攻撃にかなり凹んでいる旦那。
少しは気を取り直したものの…

出典 : Upload By ひいちゃん
という状況はすぐには変わりませんでした。
そこで、有言実行ということで
どうすれば「きらい!」と言われる回数を減らせるか
一緒に考えてみました!

出典 : Upload By ひいちゃん

出典 : Upload By ひいちゃん

出典 : Upload By ひいちゃん
私と比べて、どうしても娘と触れ合う時間が減ってしまう旦那。
本人もその事を気にしているので、一緒にいる時はできるだけ構おうと
頑張ってくれているのですが、どうもそこに原因があるようでした。
私は普段からずっと一緒にいるので
「あぁ、このタイミングでは放っておいて欲しいんだな」
「このおもちゃで遊びたいんだな」
というようなことが経験から予測できます。
でも、どうしても旦那にはそれを予測するのが難しく、
娘と触れ合いたい!構いたい!という気持ちも強いので
ついつい自分のタイミングでちょっかいを出し怒られているようでした。
そこで、押してダメなら引いてみる作戦で
あえて娘を構わず、そっと横にいるように助言しました。
すると娘は、自分から旦那に近づき甘え始めたのです。
この気づきから、様子はちゃんと見守るけど
娘の気分に合わせる事よう心がけるようになり
前よりいくらか「きらい!」と言われることは減りました。
ご機嫌な時は「だいしゅき!」と甘えられることも…。
嬉しそうな旦那の顔を見ていると、私も嬉しくなります!
でも、まだまだママっ子の娘は私が横にいると私にベッタリ(笑)
相対的に「きらい!」と言われてしまうのはもう少し続きそうですが
先輩ママさんから
「もうちょっとしたら『ママよりパパの方が怒らないから好き!』とか
言い出してパパっ子になるわよ~!」
と聞かされ、今度は私に試練の日々がやってくるかも?とちょっとドキドキしております。その時は旦那に協力してもらって乗り越えたいです!
「痛いのは傷口!」産後の痛み、助産師さんに同意してほしくて… #57