子育て情報『冬は子どものインフルエンザや風邪に注意!感染予防対策は?<医師監修>』

冬は子どものインフルエンザや風邪に注意!感染予防対策は?<医師監修>


インフルエンザは予防接種で防げる?

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出典 : Upload By 上林 / コノビー編集部

インフルエンザは、予防接種の効果が認められている病気のひとつでもあります。

不活化されたインフルエンザウィルスを体内に取りこみ、免疫細胞にウィルスの形を覚えさせます。

すると、いざ活動中のインフルエンザウィルスが体内に侵入してきたとき、すぐに敵だと判断して攻撃を開始することができるのです。
これにより、ウィルスが増殖して悪さをする前に撃退し、症状が軽く済むようになります。

人によってはウィルスに感染してもまったく無症状のままというケースもあり、予防効果が期待できます。

特に免疫力が十分ではない小さな子どもは感染してしまうリスクも高いので、毎年予防接種をしていたほうが安心です。

13歳未満の子供の場合、予防接種は基本的に2回行わなければなりません。
生後6カ月~3歳未満では1回あたり0.25mlを2回、3~13歳未満は0.5mlを2回接種することになります。

1回目と2回目の接種は、2〜4週間空ける必要があります。

なぜ2回も接種するのかというと、小さな子どもはまだ免疫が未熟であるためです。

ワクチンをどれだけ打ったかでインフルエンザの抗体(免疫)がついてきます。
子どもは生まれてから年数が少ないので、大人よりも回数を増やして抗体を多く作っていくために2回接種します。

このため、間隔を空けて2回接種することで効果の確実性を高めているというわけです。

もちろん、1回の接種でもある程度の免疫はつくため、インフルエンザを完全に予防できなくても重症化を防ぐ効果は期待できます。

インフルエンザ脳症や脳炎といった重篤な合併症を防げる可能性があるため、小さな子どもでもできるだけ接種しておいたほうがよいでしょう。

ちなみに、生後6カ月までの赤ちゃんは、基本的にインフルエンザの予防接種を受ける対象になっていません。
この時期までの赤ちゃんには、ママから受け継いだ免疫が残っているためです。

もちろん、絶対に罹患しないわけではないので、6カ月までの赤ちゃんがいる家庭は外からウィルスを持ち帰らないように注意してあげましょう。https://www.daiichisankyo-kv.co.jp/knowledge/sick/v_influenza.html
参考:北里第一三共ワクチン株式会社

http://www.minatogawaclinic.com/sp/knowledge.shtml?oya=4&id=13i2nPu
参考:みなとがわこどもクリニック

https://child-clinic.or.jp/%E3%81%8A%E5%AD%90%E6%A7%98%E3%81%AE%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B6%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6#influ07
参考:有明こどもクリニック


インフルエンザの予防接種を受けるタイミングは?

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出典 : Upload By 上林 / コノビー編集部

インフルエンザのワクチンは、接種後すぐに効果を発揮するわけではありません。

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