子育て情報『「ならねば育児」で余裕なし…世界をかえた「カレーうどん」』

「ならねば育児」で余裕なし…世界をかえた「カレーうどん」


余裕がなく、上の子に優しくできなかった日々

私にはなかなか消えない後悔があります。

それは4年前、当時まだ2歳だった長女に優しくできなかったこと。

「ママ来て!」と言われたらすぐに向かってあげたり、「ママ抱っこして」と言われたら、すぐに抱きしめてあげたり。

今思えばたったこれだけのことを、当時は本当に余裕がなくてできなかったのです。

その頃は次女が産まれ、私は一人で家事と育児をして毎日必死でした。

仕事が激務の夫には頼れず、なかなかそのつらさを打ち明けられずにいました。

このとき長女は、まだ2歳。

靴はまだ自分では履けないし、転んだときには起きあげてもらうまで泣き続けていることも。

目を離せないこともあり、手助けがまだまだ必要な時期でした。

だけどその頃の私は、そんな長女に「お姉ちゃん」という役割を半ば強制的に与えてしまっていたような気がします。

「私はこんなに頑張ってるんだから、『お姉ちゃん』も少しくらい我慢してよ」と。

「ならねば育児」で余裕なし…世界をかえた「カレーうどん」の画像

出典 : Upload By ちさ


様々な「ねばならない」にしばられ、自分に厳しくしすぎていた

どうして私は、長女に対して余裕を持って接することができなかったのか。

きっと私は誰かに手伝ってもらいたかった気持ちを、まだ小さかった長女にぶつけてしまっていたのだと思います。

当時の私は様々な固定観念にしばられていて、たとえば

・仕事が忙しい夫には頼らず、一人で家事も育児もこなすべきだ

・家族の健康のために、毎日違う献立を考えなくてはいけない

・掃除機は毎日欠かさずかけなくてはいけない

今思えば、ただの思い込みにすぎないのですが、当時はこれが普通のことだと思っていました。

夫は夜遅くまで働いていたし、近くに実家もない、頼れる人がいないという理由もあり

「私が2人の育児と家事をしっかりやらねば!」という責任感で、頭がいっぱい。

でも実際は、理想の育児に近づけない自分に嫌気がさしていました。

その余裕のなさが、長女への接し方に表れていたのだと思います。

「ならねば育児」で余裕なし…世界をかえた「カレーうどん」の画像
出典 : Upload By ちさ


固定観念から解放されたきっかけは「カレーうどん」

ある日ママ友と「今日の夕飯なににしようか」という話をしていたときのこと。

当時の私は「栄養のことを考えて、毎日の献立はまったく別のメニューにするべき」という、今思えば高すぎるハードルを自分に課しており、毎日違う献立をイチから作っていました。

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