子育て情報『ズル休み?原因不明の子どもの腹痛… それは"ストレス"のサインかも』

ズル休み?原因不明の子どもの腹痛… それは"ストレス"のサインかも

ズル休み?原因不明の子どもの腹痛… それは\

出典 : Upload By パパ小児科医:ぱぱしょー

はじめまして!

パパ小児科医(ぱぱしょー) と言います。

小児科の医師で、5歳と3歳の子を育てる父でもあります。

こちらでは小児科医としての目線と、親としてのの目線の両方から情報を発信していきます。

1回目のテーマは、「ストレスに関連した症状」。

腹痛を中心に紹介します。


子どもにもストレス症状が!?

ストレスに関連した腹痛というと、「子どもでそんなことあるの?」と思われるかもしれません。

しかしストレスは、子どもの腹痛の原因としてポピュラーなものです。

小学校高学年から思春期にかけて増えますが、小学校低学年やそれ以下の子どもにも起こることです。

ズル休み?原因不明の子どもの腹痛… それは\

出典 : Upload By パパ小児科医:ぱぱしょー

大人だったら、友人や家族に「ちょっと聞いてよ…実はね…」と悩みを話してスッキリすることができますが、子どもはそれがうまく表現できないために、体の症状として現れます。

腹痛はぼんやりした弱い痛みだったり、時にうずくまるほどの強い痛みだったりとさまざまです。

ストレスに関連した症状は腹痛だけではなく、頭痛や全身の倦怠感などもあり、それらが同時に起こることもあります。

子どもは言葉で気持ちを表現できないぶん、体が「休め!」と危険信号を出しているようなものなのです。

初期の段階でいきなり症状が出ることは少なく、症状が出る頃にはストレス状態がしばらく続いていたと考える方がいいでしょう。

よくあるものとしては、友達とのトラブルや環境の変化などです。

いじめだったり、いじめではなくてもクラスに乱暴な子がいて怖かったり。

そのほか、クラス替えや入園入学で新しい環境に慣れない、担任が怖い先生に変わった、両親の不和なども原因として挙げられます。

ただしその原因ははっきりしないことも多いですから、まずは腹痛について、何か体に異常なところはないか、腹痛を緩和させる方法はないかを考えていくことが大切です。


受診したほうがいい目安は?

腹痛が起こった時点では、何が原因であるかはっきりしません。

軽い腹痛で食欲もあり日常生活に問題なければ、いったん様子をみていいでしょう。

強い痛みがある、食欲がない、下痢や嘔吐がある、ぐったりしている、体重が減ってきたなど日常生活に影響がある場合は早めの受診が必要です。

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