子育て情報『ギリギリ37.4℃、休まなきゃダメ?迷う登園の判断で、大切にしたいこと』

ギリギリ37.4℃、休まなきゃダメ?迷う登園の判断で、大切にしたいこと

ギリギリ37.4℃、休まなきゃダメ?迷う登園の判断で、大切にしたいことの画像

出典 : Upload By パパ小児科医:ぱぱしょー


特定の感染症には登園・登校の基準がある

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まず特定の感染症には、学校保健法に定められた登園・登校の基準があります。

代表的なものは以下です。

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ここで注意が必要なこととして、インフルエンザなどで「発熱から5日以上経過」などと表現されている場合は、発熱した日を0日目として、まる5日カウントしなければならないということです。

例えば…
土曜日の夜に発熱し、月曜日の朝に熱が下がった場合、5日後の木曜日には登園できるのでしょうか。

土曜日の夜からカウントすると、木曜日の朝の時点ではまる4日しか経過しておらず「発熱から5日目」なので、まだ登園できません。

翌日の金曜日になるとまる5日経過していることになり、登園可能となります。

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特定の感染症以外の登園は、何を目安にすればいい?

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37.5℃以上の熱があると、登園することはできませんよね。

一般的に体温は朝には低くて午後に高くなります。

ギリギリ37.4℃だとしても、午後から体温が上がり、呼び出しの電話がかかる可能性は高いと言えます。

37.5℃以下の場合、「子どもが登園・登校してしんどくならないか」が大切な判断の目安です。

咳き込みがあって夜に眠れていなかったり、下痢をして食欲がなければ、登園・登校しても途中でしんどくなるでしょう。

無理して給食を食べて嘔吐してしまう患者さんによく出会います。

元気になりつつあっても、運動会の練習などで体力的な負担が多い場合は休んだほうがいいこともあります。登園・登校停止基準のように明確に線引きすることは難しく、その日の体調と園や学校で何が行われるかで総合的に判断する必要があります。


症状が完全になくなるまで休ませたほうがいいの?

厳密には症状があれば感染力があると考えるほうがいいでしょう(一部例外もあります)。

下痢があれば人にうつりますし、咳があれば感染する可能性はあります。

ただ完全にそれらの症状が消失するには何週間もかかる場合もあり、ずっと休み続けることは現実的ではありません。

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