子育て情報『保育園お迎えがツライ。「助けてほしい」と「1人でやらなきゃ」の間で揺れて』

保育園お迎えがツライ。「助けてほしい」と「1人でやらなきゃ」の間で揺れて

「お迎え後は速やかに退園してください」と園だよりに書いてあるのを読むと、「いつも帰りが遅くなっている我が家のこと…?」と胸が苦しくなります。

実は保育園の駐車場は、先生たちが帰宅する時の通り道になっています。

1歳娘がチャイルドシートを嫌がってギャン泣きしている横を、先生たちが通ることも…

そのたび私は、いたたまれない気持ちにさいなまれていました。


私を救ってくれた先生のアシスト

いつも肩身が狭い気持ちでお迎えに行っていたある日。

2人を部屋に迎えに行くと、ある先生が3歳の息子だけを連れてきてくれました。

そして「お子さん、1人ずつ車に乗せますか?」と聞いてくれたんです。

私はハッとして、「ぜひお願いします!」と息子だけ先に引き取り、抱きかかえたまま(園内で遊ぶ隙を与えず)車に乗せました。

駐車場の見える玄関には、いつも先生が1人待機しているので事情を話し、そのままダッシュで1歳娘をお迎えに。

チャイルドシートを拒否するのは変わりませんが、子どもを1人ずつ受け渡してくれたおかげで「園内で遊ぶ2人を説得してなんとか駐車場に連れて行く」という時間が消滅。

これまでにない短い時間で、園を出発することに成功しました。

保育園お迎えがツライ。「助けてほしい」と「1人でやらなきゃ」の間で揺れての画像

出典 : Upload By あめの


保育士の先生に救われた私。でも…

その日の夜は、私も体力が残っていたので笑顔で子ども達と過ごすことができました。

ですが、私は「ふがいない」という気持ちでいっぱいでした。

子ども達が私のいうことを全然聞いてくれない…。

子ども達をうまく行動させる声かけができない…。

他の親子たちは園をスイスイ出発しているというのに、いつまでも駐車場にポツンと残っているうちの車。

それを見ていたから、先生は声をかけてくれたのかもしれない…

先生が助け舟を出してくれたのは本当にありがたいこと。でもそれは、子ども達に振り回されてばかりの私を見かねてのことなのかも。

そう思い至った時、自分の母親としての力量不足を露呈してしまった恥ずかしさと、情けなさが襲ってきました。

「ああ、ふがいない、ふがいない」

そう思いながら、嫌がる下の子をチャイルドシートに無理やり載せていると、ぽろぽろと涙が出ました。

こんな思いをするのはいつまでなんだろう、とぼんやり考えながら家に帰りついた日でもありました。


自分一人でやろうとするのを諦める

その日の夜、自分のふがいなさについてぼんやり考えていました。

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