子育て情報『6歳×母の「はじめてのローン契約」。あれ買って!が激減したワケ』

6歳×母の「はじめてのローン契約」。あれ買って!が激減したワケ


6歳、人生初の「ローン契約」!

「今日さ、ローン返すの、やる?」

「そうだねぇ、へんさいきげんもあるから、やる!!」

「了解〜」

このような会話が我が家では頻繁に交わされている。

一見すると6歳の日常にそぐわない会話だが、もちろん経緯あってのことだ。

ある日、息子とスーパーに行った。

息子がある棚の前で歩みをピタッと止め、「こ、これは……!」と息を漏らす。

息子が最近ハマっているゲームの攻略本のようだ。

「お母さんこれ欲しい!おねがい!」

お値段、1000円也。

買ってあげられない額ではないが、何でもない日に、はいよ!と買うのもなんだか違う気もする。

そこで「じゃあいつもみたいにアルバイトしたら?」と提案してみた。

しかし息子は「そうすると1ヶ月後でしょ?どうしても今欲しいんだよ……」と言う。

我が家はお小遣いをまだあげていない。

その代わりに欲しいものがあった時には、アルバイト制度を活用することになっている。

家の手伝いを30回してくれると1000円程度のものが買える制度だ。

今回もこの制度で行く?と提案したが、息子はどうしても今欲しいとのこと。

彼はすでに、労働して対価(お金)を受け取る→それで欲しいものを買う、というマネー教育の第1段階はクリアしている。

そろそろ次の段階に移ってもいい頃かもしれない。

「息子、お母さんとローン契約を結ぼう」

「ろーん、って?」

ポカンとする息子。

「いつもより多めにお手伝いしないといけないけど、代わりに今、手に入るよ」

そう伝えると、「もちろんやる!」の乗り気な様子だった。

詳しい契約内容は家に戻ってから話そう、と、とりあえず本を買って帰った。

6歳×母の「はじめてのローン契約」。あれ買って!が激減したワケの画像

出典 : Upload By 獅子えもん


アルバイトとの違いは?

「じゃ、今契約書書きますんでねー」

サラサラとペンを走らせ、契約書を息子の前に差し出した。

【契約書】

息子は、好きな本(1000円)を買うためにお母さんと、ローン契約を結びます。

①お手伝いを 35回やります

②返済期限⚫️月30日まで
③途中でやめたら、2度とローン契約はできません!

続いて、息子からの質問タイムが始まる。

「どうしてお手伝い、いつもより5回増えてるの?」

「うん、息子はいつもは30回やった後に、1000円のものが手に入るよね。

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