運動会がきらい…そんな子ども時代、母のある言葉で変われた私

出典 : Upload By かよポン
私が小学生のころ。
足の遅い私にとって、運動会はただただ憂鬱でした。
それなのに、小学5年生の時に、地区リレーの選手に選ばれてしまいます。
理由は、この地区の学年が私一人だったため。
周りには速い子ばかり。
しかも、一人で走るかけっこと違って、地区の代表として走る。。。
それは私にとって苦痛でしかありませんでした。
自分が嫌いな私に、母が送ってくれたエール

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私は運動会の季節になると、この時のことを思い出します。
自分に自信がなくて、
自分のことが嫌で嫌で仕方なくなった私に
母が送ってくれたエール。

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「一生懸命やったことに自信を持って…」
「そんな自分に誇りを持って…」
自分が母になった今。
もしも、我が子が同じ思いを抱いた時には、
こんなエールを送れる母になりたい。
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