2016年11月16日 14:00
【週末のお出かけ、どこに行く?】男の子も女の子も大好き、話題の“てっぱく”ってどんなところ?
前々から、ずーっと気になっていた鉄道博物館。男の子を持つ先輩ママたちから「一度は連れていくべき!」とおすすめされ、ついに行ってきました!
私と子どもニ人(2歳・1歳)連れての電車の小さな旅。道中は少し大変だったものの、やっぱり連れていって正解♡
小さな子どももまる一日楽しめる、“てっぱく”の魅力をご紹介したいと思います。
てっぱくのココがすごい!小さな子どもにも人気のエリアは?
館内は7つのエリアで構成されています。1〜2歳のお子様も楽しめるオススメのアトラクションはこんなもの。
①メイン展示「ヒストリーゾーン」

明治時代に使われていた車両や、様々な機関車、新幹線など、36両の展示は、その迫力に心奪われること間違いなし!
スペースはどこも広々しているので、ベビーカー押しながらゆっくりと見られます。子どもって、列車を見るだけで興奮するもの。我が家のお兄ちゃんも妹も、もちろん大興奮でした。


たくさんの車両のなかでも、目玉は中央に展示されている、C57形式蒸気機関車(愛称:貴婦人)。
毎日12:00と15:00に転車台が回転し、展示解説員がC57形式蒸気機関車のヒストリーを丁寧に解説してくれます。この時、迫力ある汽笛も鳴り響きます!
②「パークゾーン」
ミニ運転列車のりばでは、スーパービュー踊り子・成田エクスプレス・高崎線などのミニ列車を自分で運転することができます。小さなお子様でも保護者の膝の上に乗って運転することができるのでおすすめ!
スピードを調節したり、汽笛を鳴らしたり、まるで本物の列車さながらに楽しく運転できますよ♪
こちらは整理券ありの人気エリアなので、お目当てなら早めに訪れてみて!開館時間に、入館して右前方のエスカレーターのところで整理券を受取ります。
③「エントランスゾーン」
3階のヒューデッキは往来する北陸新幹線、上越新幹線、長野新幹線、東北新幹線を同じ目線で見ることができます。大好きなはやぶさとこまちの連結が見られて、息子も大満足でした。
④「エントランスゾーン」のキッズスペース
こちらは、3歳までの子どもと保護者のためのプレイルームです。巨大なプラレールの世界で、小さな子供も安全に遊べますよ。
⑤「てっぱくひろば」
こちらは、私が来館したときは残念な事にリニューアルの為閉鎖中。
てっぱくひろばは、野外に列車をモチーフにしたジャングルジムや滑り台などの遊具があって、芝生で整備されているので子どもが走り回っても安心で、人気のエリアなのだとか。