子育て情報『《沖縄ツウのパパが教える》この夏、家族を旅行に連れていくパパたち必見! “子連れ旅を快適にするちょっとしたワザ”って?』

2017年7月18日 14:00

《沖縄ツウのパパが教える》この夏、家族を旅行に連れていくパパたち必見! “子連れ旅を快適にするちょっとしたワザ”って?

オーナーの三線ライブも始まり子供たちは歌って踊って大はしゃぎでした。そして翌朝は少し早めに宿を出て、美ら海水族館へ。瀬底島から美ら海水族館までは車で15分。午前中の人が少ない時間に堪能して、人が増える昼前には次の目的地に行くことができたのであります。

美しい海や自然を堪能することができるのも、リゾートホテルならでは。初めて沖縄旅行に行かれる方は、沖縄=那覇のイメージがあると思いますが、子連れでは断然、那覇以外がオススメ!沖縄の魅力を家族全員で楽しむことができるはずです。

《沖縄ツウのパパが教える》この夏、家族を旅行に連れていくパパたち必見! “子連れ旅を快適にするちょっとしたワザ”って?

お土産は空港でまとめて買うと効率的

ちんすこう、沖縄そば、ラー油、泡盛に琉球グラス、やちむんと、沖縄と言えばお土産というほど、さまざまなお土産があります。身も蓋もない言い方ですが、これらのお土産品というのは、意外とどこでも買える物だったりします。
「40年物のレアな泡盛の古酒が欲しい!」とか、「アーティストのやいたやちむんの皿や琉球グラスが欲しい!」というなら、そういった専門店に行くべきですが、ちんすこうや泡盛、ある程度の琉球グラスは空港で全て購入できます。

那覇空港は全国の空港でも屈指の土産物屋の店舗数を誇ります。泡盛もけっこうなレアなものも売っていたり、生麺タイプの沖縄そばを始めとする生鮮食品も保冷バックに入れて購入できるので、実は非常に利便性に優れているのです。

沖縄と言えばもう一つ忘れてならないのが、免税品。おもろまちの免税店で購入したものは、搭乗手続きをして保安検査場を通過した後に引換えで受け渡しとなりますが、繁忙期ともなれば非常に多くの人が列をなすこともあります。そのため、国際通りなどでバタバタ土産を買って空港に滑り込んで、免税の引換えで搭乗ギリギリなんてことはよくあることです。そのため、私は最終日は少し早めに空港に行き、ゆっくりと食品関係のお土産を選び、妻は免税の化粧品を引き替えてから搭乗します。

これだと重いお土産を持って運ぶこともほとんどないので、子連れでも面倒なくお土産を選んで買うことができるのです。


最後に……

子連れで沖縄旅を楽しみたいなら、それなりの準備が必要です。ある程度以上時間に余裕を持ち、それでいてしっかりしたスケジュールを組まないと、終始バタバタで気がつけば帰り……なんてことにもなりかねません。いろいろと行きたいところもあるでしょうが、ある程度は行く場所も絞って時間に余裕のあるスケジュールを組むといいでしょう。

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