《育児をもっと楽しく!》おうちでの新しい過ごし方、アップリカの「スウィング」ってなに? 〜第三回〜

2017年8月11日 14:00
 

ママたちが知っている有名ベビーブランドにお邪魔して、ブランドの歴史やものつくりへのこだわりなどをおうかがいする企画第二弾。今回は、アップリカさんへの取材に成功しました♪

第一回では、アップリカのブランドヒストリーを、第二回では「ヨコ抱き」と「安全性」のお話をお伺いしました。今回は、おうちのなかで使うアイテム「スウィング」について。ベビーカーや抱っこひも、チャイルドシートだけでなく、室内用品にもアップリカの赤ちゃんに対する優しさがあります。


生活に寄り添う、室内育児用品

編集部:アップリカさんは、ベビーカーや抱っこひも、チャイルドシートだけでなく、室内用品もたくさん出されていますよね。オムツ用のゴミ箱やバスチェアなど、我が家でも大活躍しているものは、アップリカ製です。

河崎さん:オムツ処理ポットを日本に広めたのはアップリカだと思います。最初は実際に、ポットのような形をしていたんですよ。紙オムツになってから、社会や生活の変化で必要になった製品ですね。バスチェアも売り上げ台数が多く、ロングセラーの室内用品です。



部屋での過ごし方も時代とともに変化する

編集部:お出かけ時だけでなく、お部屋のなかでの過ごし方も、時代によって変わっていきますよね。

河崎さん:お子さんが小さなとき、お部屋のなかでは何を使っていましたか?

編集部:我が家はハイローチェアとバウンサーを使い分けていました。ハイローチェアはアップリカ製のもので、親戚で子供が生まれるとプレゼントとして贈りあったりしています。バウンサーは家事をしているときにとっても助けられました。

河崎さん:ハイローベッド&チェアは、床生活が一般的だった時代にはロータイプしかなかったんですよ。テーブル生活が増えたので、アップリカが高さをハイとローに調節できるものを提案しました。

編集部:小さなときは、「ママの抱っこじゃないとダメ!」という子もいたりするので、電動で揺れるものが出てきたんですね。

河崎さん:赤ちゃんは日中でもすやすや眠ります。赤ちゃんの睡眠リズムをきちんと整えてあげながら、お母さんたちがラクに家事ができるということで、オートスウィングのハイローベッド&チェアは人気アイテムです。

欧米では主流の「スウィング」って?



編集部:私が長男(5歳)を出産したときにはなかった、「スウィング」という育児アイテムがあるということで、今回はそれをご紹介してもらいたいのですが……。

河崎さん:アップリカのハイローベッド&チェアとスウィングはいずれも、「ママに抱っこされているように赤ちゃんが感じてくれること」を目指しています。ハイローベッド&チェアはリクライニングを調節すると椅子タイプにもなり、4歳頃まで使えるのですが、スウィングは新生児から1歳半頃までの小さな時期に特化したものです。

編集部:ハイローベッド&チェアが赤ちゃんの寝姿勢に対して縦方向に揺れるのに対して、スウィングは左右揺れなんですね!

河崎さん:赤ちゃんを抱っこしてあやしたり、寝かしつけようとするときってお母さんは赤ちゃんをヨコ抱っこして、タテ方向に揺らしたり、左右に揺らしたりするんです。

編集部:確かに、大きな左右揺れというのはママが赤ちゃんを抱っこして動く揺れにより近いですね。

いつでもどこでも、ママの近くに

河崎さん:また、アップリカのスマートスウィングの大きな特徴は「たためる」「運べる」「コードレス」の3つにあります。赤ちゃんをいつもそばに置いておきたいというお母さんたちが、おうちのなかでどこにいてもラクに持ち運べるようにしました。

編集部:ママのそばが、赤ちゃんの定位置になるんですね。これだけコンパクトになれば、帰省や旅行のときにも持っていけそうです!

河崎さん:ご実家で過ごされる時用に、室内用品をもうひとつ購入するというお母さんたちの声がありました。スウィングなら、車のトランクに積んで持って行って、ご実家に帰るときにも使えますよね。

編集部:自宅用、実家用とわけることなく、いつもと同じアイテムで赤ちゃんも安心です。



河崎さん:また、「スマートスウィングDX」には、新生児のときに役に立つホールディングパッドが付いています。モロー反射って知っていますか?

編集部:小さな赤ちゃんが寝ているときに「ビクッ」となる動作ですよね。せっかく寝ていたのに、それで起きてしまって、寝かしつけのやりなおし……ということが多々ありました。

河崎さん:おくるみのようにすっぽり包み込むパッドで赤ちゃんをくるんであげれば、より安心してスウィングで過ごすことができます。

編集部:このパッド、スウィング以外でも使えそうですね!すっかり寝てしまったら、このままベッドに移動しても大丈夫そうです。

河崎さん:背中スイッチがある赤ちゃんと言われているに、寝かせ替えのとき起きてしまわないようにと考えたアイテムなんですよ。


赤ちゃんが落ち着く音って?

編集部:あと、揺れだけでなく音楽も鳴るんですね!

河崎さん:スウィングには、10種類のミュージックと、5種類のネイチャーサウンドがついています。心音や砂嵐サウンドなど、赤ちゃんが落ち着く音をチョイスしています。

編集部:携帯の音楽プレイヤーも接続できるんですか?

河崎さん:お母さんが好きな音楽をかけたりしていただくように考えました。iPhoneにつないで、英語を聞かせているというお母さんもいますよ。

編集部:心地よい姿勢だけでなく、赤ちゃんの心のことも考えて作られているんですね。「電動」「ポータブル」「音楽」など、新しい機能がたくさん付いている「スウィング」は、室内育児用品の新常識になりそうですね。

常に次の世代に向けての育児用品を



編集部:育児用品の進化は本当に早く、たった数年でどんどん快適になっていきます。目を見張るものがありますね。

河崎さん:数十年後には、お母さんたちが使う育児アイテムはガラリと変わっているかもしれませんね。お母さんたちの「育児に対する気持ち」も、どんどん変化していきます。赤ちゃんが最優先なのはもちろん、お洒落なデザインのものがいい、もっとラクに育児をしたい、便利な育児用品が欲しい……など、お母さんたちのニーズが多様化しているのを感じます。

吉田さん:かつては、便利になる育児用品に対して「こんなにラクしてしまっていいのだろうか」という声も確かにありました。育児用品がどんなに進化しても、子育ては決してラクなものじゃない。お母さんたちが、もっと楽しく、肩の力を抜いて子育てできる環境にするために、アップリカがサポートしていきたいと思っています。河崎さん:赤ちゃんのためのものづくりをしていますが、赤ちゃんが一番好きなのは、お母さんの笑顔!お母さんたちが笑顔になれるアイテムが、もっともっと増えるといいなぁと思っています。

編集部: ママたちの声を聞いて、そのニーズに応えるだけでなく、「新しい提案で、もっと楽しい育児を」という理念もあるんですね。

日本の赤ちゃんを見守るアップリカ

実は私自身、アップリカのベビーカーに乗せられて育ちました。アップリカに特別な愛着をもつママは、たくさんいると思います。

長い歴史のある国内ベビーブランドは、ママたちの声とともにどんどんと新しい育児アイテムを世に送り出しています。どんなアイテムと一緒に子育てをするかというのは、とっても大切なことです。



アップリカさんは赤ちゃんのためのものづくりでママたちの育児をサポートするだけでなく、日本の育児を先導していくものづくりをされているんだなぁと感じました。河崎さん、吉田さん、温かいお話をどうもありがとうございました!



《撮影:塙ひろみ、写真提供:アップリカ》

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