2018年4月6日 14:00
《元ショップスタッフが語る》成長してから改めて感じるトリップトラップの魅力&素朴なギモンって?
取り外しは斜めにしなくてはいけないので汁物等はある程度の拭き取りが必要ですが、離乳食初期のペースト類が殆どトレイで受け止められていたので、毎回のお掃除が本当にラク♪
また、つかみ食べの時期には大人のお皿にも容赦なく手が伸びてくるので、子ども専用のトレイはみんなで楽しく食べるためにも大活躍でした♡
息子は、食べる量と品目が増えてきた時期、トレイにプレートを置ききれなくなったので、そのタイミングでトレイを外して、大人と一緒のテーブルに切り替えました♪
トレイがずっと椅子についているわけではないので、別場所で保管できて、衛生的♡はじめは購入を迷った専用トレイですが、いろいろなシーンで本当に助かりました。
大きな足置きで、食事タイムに集中!
足置きも大きさがあるので、足を前に後ろに忙しなく動かしながら食べる息子でも常に板に触れることができます。
「食事は地に足ついて」と昔から言いますが、足置きにまだ届かないことも多い一歳では、足がバタバタユラユラしないだけで食事の集中時間が全く違います!!
高さ調節が細かいので、成長に応じてちょこちょこ変えて、なるべく立ち上がらないように工夫できるのもお気に入り♡
また、本当に足置きが大きいので食事の散らかしが足置きに溜まります。
飛ばしたりわざと捨てたりしない限り、食べこぼしがほとんど足置きに落ちてるので、床掃除の面積が少なく済み、個人的にとても助かってます♡
食事椅子は、ロータイプ?ハイタイプ?
我が家は、子どもが生まれる前から「食事椅子はトリップトラップで!」と決めていたこともあり、食事椅子といえばハイタイプ!と頭の中で勝手に決まっていたのですが、実際ロータイプとどちらがいいのか悩んでいる方も多いはず。
我が家では、ロータイプ(豆椅子)も使用しています。トリップトラップは、ベビーセットがついているうちは自分で座ることが出来ないので、お菓子タイム、テレビタイムにロータイプを使用しています♪
実は、歩ける様になってから自分で座るためによじ登ろうとし始め、危険を感じたので慌ててロータイプを導入。ロータイプのおかげで、食べるなら座る、テレビなどを見るなら座る(自分で行動する)というしつけができる様になったので良かったです。
しかし、ロータイプで立ったり座ったりが自由になると、勝手に食事を終わらせたりすることも。また、食べ散らかしが遠くまで飛んで行ってしまうので、長時間の使用は不向きかなと感じます。