2018年5月9日 14:00
《毎日、手軽にお片付け!》散らかし放題、わんぱくキッズのおうちの収納術を紹介♪
3才目前!やんちゃ盛りで家の中は大惨事!
みなさん、こんにちは。ロシアンハーフ子育てに奮闘中の室伏真由子です。さて、5月でついに3才を迎える息子のわんぱく度も日に日に増していき、遊び方も段々とダイナミックになってきています。彼の中では今、「アンパンチ」が流行っていて、子どもと言えど意外と力が強くバイキンマン役の私と主人は時々痛い思いをしています。他にも、ソファからジャンプしたり、おもちゃ箱ごとひっくり返したりと、その都度整理整頓や片付けをするのが本当に大変です。
そんな息子のために、お友達を呼んで誕生日パーティーをすることを計画しているのですが、家の中が汚いのなんの!特にレゴブロックやパズルなどの細かいおもちゃは床に散らばっていて拾い集めるのが大変。ダイニングテーブルは、何度片づけても絵本が山積みの状態。ごはんを食べるスペースがありません…。
ゲストが来るまえに一気に片づけるのも大変ですし、片付け以外にもテーブルセッティングやバースデーの飾り付けなど、やらなければいけないことが山ほどあります。
そこで今回は、いつ誰が来てもいいように、働くワーママでも日ごろから手軽にできる収納術について考えてみました!我が家で以前から実践している方法も含めて、みなさんにご紹介したいと思います!
ゲーム感覚で、楽しんで片付けるには?
我が家のおもちゃの収納には、バケツボックスを使用しています。一番の理由としては、バケツ状のものであれば、子どもでもポンポンとおもちゃを放り込めて一緒にお片付けができるから。カラーボールなどの放り投げても大丈夫なおもちゃであれば、「バケツに入るかな?」と子どもに声をかければ、すこし離れたところからボールを投げてバケツに入れようと挑戦するので、ゲーム感覚でお片付けを楽しむことができます。
子どもがいるご家庭でのお片付けの基本は、子どもが自ら片付けてくれるのがベスト。片付けられる子どもに育てば、将来的にママも楽になります。ママが几帳面なあまり、あまり細かくおもちゃを種類別で分類したり、おもちゃがそれぞれぴったり入る収納アイテムを使ってしまうと、子どもが自分で「片付ける」のが難しくなりがち。まずは大きなバケツボックスに入れる、という行為の習慣化から、「片付ける」を教えていければなと思っています。
「見せる収納」として、収納デザインも重視♪
また、バケツボックスは見せる収納として可愛らしいデザインを選び、我が家では本棚の下に収納しています。