2018年6月4日 14:00
《赤ちゃんを迎える準備、できてますか?》お部屋の環境作りって? 出産前にお部屋のレイアウトをしよう!
赤ちゃんをお家に迎えるには、ベビーグッズの準備だけでなく、お家の環境作りがとても大切です。産後は慣れない赤ちゃんのお世話にくわえ、ママの体も回復していないため、動けるうちに「赤ちゃんを迎える部屋のレイアウト」を整えておきましょう。
お部屋のレイアウトはいつからするのがベスト?
安定期に入った妊娠5ヶ月から、遅くとも8ヶ月ごろまでにはお部屋の整理や用意を整えておくのがベスト。特に5ヶ月ごろから、ママの体型も変化してきて、マタニティ服や妊婦用下着なども増えてくる時期なので、これを機会に要らない物は捨てたりしましょう。
重い物の整理などはパパにお願いして!くれぐれもママの無理がない程度に、少しずつ整理してくださいね。
赤ちゃんをお世話しやすい部屋づくりとは?
産後すぐに赤ちゃんのお世話ができるように、まずは赤ちゃんのお世話スペースをイメージしてみて。お世話スペースの場所は、普段からママがよくいる場所が良いです。ダイニングスペースが家族の憩いの場であったり、和室をメインに使っていたり…など、ご家庭によって「ママ&家族の過ごしやすい位置」があるはずです。
テーブル生活だったり、ソファーでくつろぐことが多いママは、普段からママの座る位置の横にベビーベッドを置いておくと、お世話しやすいですよ。ストッケのスリーピーベッド セットは、キャスター付きのミニベッド。昼間はリビング、夜は寝室へと移動が簡単にでき、羽衣のようなふんわりドレープの天蓋付きでこれひとつが赤ちゃんのお部屋みたいに♡ インテリアにも馴染むし、とっても魅力的です。
座布団や座椅子でくつろぐことが多く、床生活がメインのママには、ラグやカーペットの上に置くベビーラウンジのドッカトットがオススメ!
ちなみに我が家は床生活の座布団派なので、ドッカトットを現在愛用中。授乳しながら途中で赤ちゃんが眠ってしまっても、そのまますーっと寝かしつけられるのでとっても楽ですよ。場所も取らず、軽量なので片手で簡単に持ち運びできます。ベッドの上に置いて添い寝したり、里帰りや旅行時などにも使えるのでひとつはあると便利だと思います。
お世話グッズの「定位置」を決めて
お世話スペースにはもうひとつ大事なのが、よく使うお世話グッズのおむつやおしりふきなどがすぐに取り出せること!
日中過ごすお部屋と、寝室の2箇所に、お世話グッズをまとめて配置しておきましょう。