子育て情報『《読書の秋♪》0歳児が好きな絵本って、どんなもの? 音、色、仕掛けで楽しもう!』

2018年11月7日 14:00

《読書の秋♪》0歳児が好きな絵本って、どんなもの? 音、色、仕掛けで楽しもう!

過ごしやすい季節になってきました。読書の秋です!ベビーと一緒に絵本を楽しんでみませんか。

私が本好きなこともあり、我が家には布絵本、音の出る絵本、図鑑、日本の有名な絵本、英語の絵本、童話…などなど、2歳の息子のための絵本が30冊程あります。そんな絵本の中から月齢別、0歳におすすめ絵本を、絵本を読んだ時の息子の反応とともにご紹介します。

目次

・0ヶ月~3ヶ月は、カラフルな布絵本を
・4ヶ月~6ヶ月は、動物や擬音が出てくる絵本で大喜び
・7ヶ月~9ヶ月は、歌が流れる絵本が大ヒット
・親子で楽しめる絵本で秋を楽しみましょう


《読書の秋♪》0歳児が好きな絵本って、どんなもの? 音、色、仕掛けで楽しもう!

0ヶ月~3ヶ月は、カラフルな布絵本を

まだぼんやりとしか見えない新生児期。ぼんやりとしか見えなくてもわかりやすいように、カラフルなもの選ぶと反応がいいです!

また、この時期は布絵本がおすすめです。布絵本とは、紙ではなく布でできた絵本。紙の本と違って文章を読んであげるのではなく、音が鳴る仕掛けがあったり、動物が描いてあったり、歯固めが付いていたりと低月齢からいろいろ遊べるようになっています。
握るとカシャカシャと音がしたり、目で楽しむだけでなく、五感で楽しむ絵本です。

《読書の秋♪》0歳児が好きな絵本って、どんなもの? 音、色、仕掛けで楽しもう!


我が家では、寝返りをうつかうたないかの頃、ページをめくるときに「つぎはー」と言いながらめくるとニコニコしていました。すごくお気に入りで、遠くにあっても手を伸ばして一生懸命に取ろうともがいていました。そして、1歳を過ぎても遊んでいて、自分で「つぎぃはぁ~」とつぶやきながらめくっています!

4ヶ月~6ヶ月は、動物や擬音が出てくる絵本で大喜び

まだ、視力より聴力がいいと言われているこの時期。擬音が豊富なもの、そして顔に反応するので動物などお顔が出てくる絵本がおすすめです。

出産祝いにいただいた、動物がいないいないばあをする「いないいないばあ」は、ロングセラーの人気絵本。いないいないばあというフレーズが何度も繰り返し出てきます。パパがよく読んであげていました。
楽しませるポイントは、声の抑揚をつけてギリギリまで次のページを隠しながら読むことだそうです。息子は、いないいない『ばあ!』で動物のお顔が出てくるページで大笑い。

ライオンやひつじが来る床屋さんが髪を切る『チョキチョキチョキ』という音がある「バルバルさん」は我が家の息子の愛読書です。いつもおひざの上で読んであげていました。いまではライオンが出てきたら『ライ~』と言ってきたり、犬の挿し絵があると『ワンワン』と言うようになり絵本から多くの言葉を覚えています。

《読書の秋♪》0歳児が好きな絵本って、どんなもの? 音、色、仕掛けで楽しもう!


英語の絵本では、ヒッコリーディッコリードックなどのマザーグースの歌やきらきら星が載っている「Nursery Rhymes」

関連記事
新着子育てまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.