《なんでも口に入れちゃう赤ちゃんへ》歯固めってあった方がいい? いつから使うもの? 我が家お気に入りの歯固めはコレ♡
そろそろ生後半年になる娘。
離乳食も始まり、そろそろ歯も生えてくるのかな〜という時期。まだ歯が見えてきてこそいないものの、最近は前にも増していろんなものをはむはむするようになってきました。
赤ちゃんの歯、いつから生えてくるの?
歯のムズムズ解消や、好奇心も旺盛になってきて、手に持つものをなんでも口に入れてしまう赤ちゃんがよろこぶおもちゃが「歯固め」です。赤ちゃんが口に入れてカミカミすることで、歯茎がマッサージされ、生えかけのむず痒さが紛れるとともに、次の歯の成長を促すとも言われています。
我が家では、娘が自分の手の存在を認識し始めた2ヶ月から3ヶ月の頃、手をはむはむしていたのでもう歯固めが必要なのかなと思い、ゴム製の歯固めをあげてみることに。始めは、まだそんなに興味は示さず。この頃はまだ他のおもちゃより自分の手に興味があったようです。
一般的には歯がはえ始めるのはだいたい6ヶ月頃からということですが、生まれたときから生えている子や、1歳近くまでなかなか生えない子もいるようで、何ヶ月から歯固めを使い始めたほうがいいと言う決まりはなく、個人差もあるので赤ちゃんが興味を示すようになったらでいいと思います。また、歯が生えてこなくても、よだれが急に増えたり指をかみ始めたり、お母さんの乳首を歯茎でかみだしたりしたら、歯が生えてくるよ〜のサイン。歯固めデビューの時期かもしれません♪
どんな歯固めがある? 選び方のポイント
歯固めの選び方のポイントとしては3つ。
①清潔さを保ちやすいか
赤ちゃんが直接的口に入れるものなので、まずは洗いやすかったり、消毒できるものかどうかが重要。形によっては洗浄しにくいものもあるので要注意です。また、直接口にいれる部分だけを洗うタイプのものなのか、全体を洗うものなのかもチェックして。洗いづらい素材のときには、消毒スプレーなどで日々消毒を。
②赤ちゃんの持ちやすい形か
赤ちゃんが持ったときに、顔に尖った部分が当たったりしないか、寝転がりながらいじって顔に落ちたとき、怪我をしないかなどもチェック。赤ちゃんによっては持ちにくかったり、振り回しているとすぐに落としてしまう形状だったり。これは赤ちゃんそれぞれなので、握らせてみないとわからない場合も。ベビーカーや抱っこひもで持たせる場合は、、ストラップなどを通せるデザインかどうかも確認してみて。