《今年の夏は、離島ビーチ巡り♪》買い物にグルメにビーチに…大満足の母子2人沖縄旅行レポート! 子連れおすすめスポットもりだくさん♪
屋外の店内は広くて気持ち良く、美味しくて安いし、息子のことも可愛がってくれて大満足の昼食でした。
阿真ビーチでは海に入りたがらず波から逃げて、砂浜を駆け回っていました。こちらもシャワーなどの設備もあるし驚くほど綺麗な海に大満足のビーチでしたが、船の時間があるのでバスに乗って港に戻りました。
座間味島からは渡し船で行ける無人島が3つと、阿嘉島への村内船があったので、息子がもう少し大きくなったら今度は宿泊して、またゆっくり色んなスポットを巡りに来ようと思います♪
5日目は、渡嘉敷島観光へ!
この日は渡嘉敷島への離島便を予約していたので、前日と同じスケジュールで泊港に向かいます。こちらも座間味島と同じく国立公園に指定されている美しい島です。「マリンライナーとかしき」に乗って35分で島に着きました。
渡嘉敷島にある有名なビーチは2つあるのですが、1つはバスが出ておらずタクシーも少なくて行きにくいので、今回はバスで行ける「阿波連ビーチ」へ。
渡嘉敷港に到着するとすぐに阿波連行きの乗り合いバスが出ます。これを逃すと歩いていくのも難しいし、タクシーもあまりないので、レンタカーを借りない方は気をつけましょう。15分ほど乗車すると阿波連ビーチの入り口で降ろしてくれます。このあたりは民宿や売店、ごはん屋さんもあるので子連れでもそこまで不便はしません。
レンタルショップでパラソルを借り、坂道を下っていくとそこは絶景!透き通ったブルーのグラデーションのビーチが待っていました。監視の人に聞くと、この日は波もおだやかで子供にも遊びやすい日だとのこと。長居を決め、パラソルを借りました。
向かいのハナリ島に!
阿波連ビーチにいた渡し船のおじさんに向かいの島について尋ねると「浅瀬でも魚が見られるし、グラスボートしながら渡れるし好きな時間に迎えに行くよ!」とのことだったので、「ハナリ島」へ行ってみることに。トイレすらない孤島なのだとか。トイレを済ませたらお水やおやつ、パラソルなど準備して向かいます。滞在時間は1時間半。
おじさんいわく、大人だけだったらいくらでもいられる楽しさとのことでしたが、本当でした。
波打ち際から1メートルくらいのところでタコメガネを潜らせると鮮やかなブルーの「スズメダイ」がチラホラ。息子は機嫌が悪く、見てくれなかったのが残念でしたが、大人も感動でした。
島に行くまでのグラスボートでは色々なお魚を見ることができたし、本当に綺麗な水質の海にしかいない、光に当たると赤く見えるという「イソバナ」