《グズグズが止まらない…!》やっとわかった、不機嫌の正体とその対処法いろいろ
初めての出産・育児。特に月齢低い頃のグズグズって、どうしてだかわからなくて困ってしまう時がたくさんありますよね。2歳3ヶ月になった息子はただいまイヤイヤ期の真っ最中。5回に2回位は、「イヤイヤ〜」言いながら言うことを聞いてくれる時が出てきたという感じ…。
コミュニケーションが取れるようになり、自己主張が激しくなってきた息子との毎日にへとへとですが、「理由のわからないグズグズ」は少なくなり、懐かしく思うことも。今回はこれまで経験して「多分、原因はコレだな!」と思った不機嫌の正体とその対処法を思い返していきたいと思います。
いきなりなんだか機嫌が悪い!? 近くに寄ったらわかった「おむつの汚れグズグズ」
赤ちゃんの頃に一番多かったのが、おむつ汚れのグズグズ。おしりが気持ち悪いのを、グズグズしながら教えてくれています。
うんちだけでなく、おしっこがたくさん出たときにもグズグズします。
うちの息子は大きくなると多少のおむつ汚れではグズグズすることはなくなったのですが、夏はたくさん飲み物を飲むので、他の季節よりすぐにおむつがパンパンになりやすく、うっかりしやすい!
なんだか不機嫌で、あの手この手であやしてたけどおさまらず…、抱っこしてふと股付近をさわったらいつのまにかおむつがパンパン!なんてこともしばしば。「さっき替えたのにな〜」なんて思いながらもすぐにとり替えてあげたら、すっきり顔で機嫌も元通り…なんてことがよくありました。
歯の生えかけ時期はグズグズイライラ…おっぱいも噛まれる!
完全母乳で育てていた我が子。生後半年くらいの時、おなかもいっぱい、おむつもキレイ、たくさんお昼寝もしたのになぁ〜なんて時も、なんだかグズグズ。あとからわかったのですが、その理由は、歯が生える時期だったから!
前歯が増えてきたばかりの頃は、謎のグズグズをしながらおっぱいを噛まれることが多かったです。今思うと歯がかゆかったんだと思うのですが、最初はわからなくて「やめて!」と怒っても辞めてくれず、授乳がつらい時間に…。グズったらおっぱいが定着化していた我が家だったので、グズる→おっぱい→噛まれるのサイクルに疲弊しました。
これは、歯固めを買ってあげたことで随分解消されることに!噛むアイテムがあることで、赤ちゃんもストレス発散・気分転換になるのだと思います。また、根気よく「噛まれたらママは痛いからだめ!」