《夏のおねんね必需品》パジャマ、布団、シーツ…どうしてる? ママも助かる夏の睡眠3アイテム
まだまだ暑い日が続いており、子育て中のママ&キッズ・ベビーにはつらいところ…。
子どもができる前はあまりエアコンを使わない生活をしていたわたし。でも、子どもって体温が高くて暑がりだし、抱っこしたり家事育児で動きまわるからわたしも暑いしで、夏にはエアコンを使わずにはいられません。今回は寝苦しい夜の対策や、夏の寝室の工夫などを書いていこうと思います。
寝間着はロンパースで、お腹だけは出ないように!
この暑さになってから、子どもの寝間着は上下セットからロンパース1枚にチェンジ。股下でぱちんと止めてあげれば、ちょっとやそっとの寝相ではお腹が出たりしません。
冷房が効いていたり、雨などで肌寒かった日は、ロンパース+短パンやストレッチ素材の薄手のレギンスを履かせていました。
息子はまだまだオムツなので、ロンパーツタイプのものの方が正直オムツ替えしやすくってラクチン。
着替えは少し面倒ですが、お腹冷えをふせぐためにもロンパースは必需品です。また、ユニクロなどのベビー・キッズパジャマでは、お腹が出るのを防ぐボタン付きのものも。どうしても寝ていると着崩れしてしまうので、お腹がでないように気をつかって。
かけ布団から、ガーゼケットにチェンジ
梅雨明けあたりまでは薄手の掛け布団をかけていたのですが、夏は大判のガーゼケットに衣替えしました。タオルケットより涼しいし、コットン100で肌触りも◎。丸洗い可なので、2〜3日に一度くらい、頻繁に洗濯しています。
また、赤ちゃんの時に使っていた大判のガーゼおくるみ(120cm×120cm)も大活躍。ベッド以外でのちょっとしたお昼寝なんかにもとても便利で、日中のちょっと寝にはガーゼおくるみを愛用中。
くるんと丸めてコンパクトになるので、旅行にも持って行けるし、タオル代わりなどいろんな用途で大活躍。10枚くらい持っていますが、あって損なしでした。
薄手のスリーパーで布団を蹴ってしまうのを予防
いくら夏とはいえ、エアコンや扇風機をつけ始めたのに何もかけないで寝るというのは体調管理の観点から、ちょっと怖い…。けれど息子はそんなこと気にもせず、ガンガンにガーゼケットを蹴っ飛ばします。そんな時に便利なのがスリーパー。着せて寝かせるだけでほぼほぼ剥がれないのでおすすめです。スリーパーはフリーサイズのものが多く、乳幼児のときから2〜3歳くらいまで使えるものも。