2020年7月24日 14:00
《ストッケから限定発売♪》日本のママの欲しい!が詰まったベビーカー、ビートって?
3人目が生まれた我が家。お兄ちゃんのときから愛用のバガブーbee3で過ごしてきましたが、やはり3人目となると劣化も気になるので、買い替えや買い足しをパパと検討することに。そんなとき、ストッケから都市型ベビーカーが発売になるとの朗報が!
妊娠前、ブロッサム39で働いていたときから、可愛くてお気に入りだったストッケのベビーカー「スクート」。出産したときもとっても迷ったのですが、大型ベビーカーのイメージが強く、都心部での生活やマンションなどの住環境、電車移動には向かないのでは…と、結局バガブーbee3を購入しました。今回、この「ビート」は我が家の三人育児にぴったり♡可愛くって多機能なビートの魅力をお伝えします♪
①新生児から兄まで乗れるシート、幅・高さ・向きは?
改札OKのコンパクト幅
今回限定発売となったビートは幅53.5センチなので、一般的な改札もOK!ショップ店員をしていた時、大きめのベビーカー使用のお客様から「改札以外にも、レジが通れなかった」「買い物中、狭い店内で曲がれないこともある」と聞いたことがあったので、幅がコンパクトになったのは嬉しいポイントです。広げてみると、たしかにコンパクトになったな〜と感じました。
54センチのハイシート設計
ビートは、地面から54センチとかなりのハイシート。安定感への不安がありましたが、大きめのタイヤ四輪のおかげで傾いたり、ぐらつく心配もありません。何より、地面からの照り返しの影響が少ないのがいいところ。レストランなどで席についても、背面にシートをセットしていればそのままベビーチェアとして使えます。ビートから降りずに一緒に食事を楽しめるので助かります。公園のベンチなどでも目線が合いやすく、保水、お菓子タイムにもおすすめ。ビートには足置き(フットレスト)があり、ハイシートでも足がブラブラせず、妹ちゃんもリラックスしてお昼寝していました♪
また個人的な使い方ですが、多目的トイレに簡易ベットしかない場合に、フラットにして足置きも並行にしておけば、ハーネスを外してもずり落ちる心配も無いので、お着替え、オムツ替えが腰に負担なく行えて大変便利でした。簡易ベットの使用は今の状況を考えると気が引けてしまったのでとっても有り難かったです。
対面、背面の切り替えが簡単!
ちなみにベビーカーには末っ子の赤ちゃん(2ヶ月)がメインで乗るのですが、1歳10ヶ月の妹ちゃんと3歳のお兄ちゃんも、まだまだ乗りたがります。