子育て情報『妊娠中のエッチはどこまでOK?妊娠周期別の注意点とリスクについて』

2017年5月31日 21:00

妊娠中のエッチはどこまでOK?妊娠周期別の注意点とリスクについて

目次

・妊娠中の性行為による胎児へのリスク
・妊娠中の性行為による妊婦へのリスク
・妊娠周期別の注意点
・性行為を控えたほうが良い妊婦さんの状態
・妊娠中の性行為で避妊はすべき?
・妊娠中の性行為で妊婦さんの負担が少ない体位
・妊娠中に夫婦関係を上手に保つコツ
・最後に医師から一言
妊娠中のエッチはどこまでOK?妊娠周期別の注意点とリスクについて

妊娠中に男性から性行為を求められて困ったり、妊婦さん自身が性行為をしたいけど、病気やお腹にいる赤ちゃんに悪影響がないかなど、気になったことはありませんか?

妊娠中の性行為に関しては意外に知らないことが多く、大事な母体や胎児の為にも事前に知っておくことが重要です。

今回は、妊娠中の性行為のリスクから、妊娠周期別の注意点などを医師に解説していただきました。

妊娠中の性行為による胎児へのリスク

妊娠中のエッチはどこまでOK?妊娠周期別の注意点とリスクについて

感染症
性行為を行うことで何らかの感染症にかかる可能性があり、感染症の中には胎児に影響を及ぼすものもあります。

以下は、出産時に赤ちゃんに感染する可能性があります。

・ヘルペスウイルス
・淋菌
・クラミジア
・カンジダ
・肝炎ウイルス
・梅毒
・B群溶血性連鎖球菌

子宮収縮による影響はあるの?
子宮収縮があるときに胎児が窮屈に感じるのではないか?胎盤やへその緒からの酸素が少なくなるのでは?という疑問に対しては、実験が行われておらず、医学的に正確に答えることはできません。

ですが、性行為によって起こる子宮収縮は一時的なものなので、もともと胎児が順調に週数相当の成長をしており、胎盤やへその緒に問題が指摘されていなければ、問題にはならないと考えられます。

妊娠中の性行為による妊婦へのリスク

妊娠中のエッチはどこまでOK?妊娠周期別の注意点とリスクについて

細菌性膣炎
細菌性膣炎は羊膜を弱くし、破水や早産を起こす可能性があります。

切迫流産や切迫早産の悪化
精液が膣内に入ると、精液内に含まれるプロスタグランジンの作用により、子宮の収縮が起こることが考えられます。

また、性的絶頂感(オーガズム)を女性が感じることでも、一時的に子宮収縮が起こります。

子宮収縮は通常すぐに回復するので問題ありませんが、すでに切迫流産や切迫早産の状態である時は悪化させる可能性があります。

妊娠中の自慰行為は大丈夫?
感染症に気を付け、お腹の張りを感じたら休むようにするという点に注意しましょう。

妊娠周期別の注意点

妊娠中のエッチはどこまでOK?妊娠周期別の注意点とリスクについて
妊娠初期
つわりが強い場合、性行為どころではない場合や、普段は気にならないパートナーの体臭が気になることもあります。

出血があったり、切迫流産傾向を指摘されている場合は控えるようにしましょう。

妊娠中期
安定期に入り、気分が良いようであれば行ってもよいでしょうが、やはり感染には気を付け、お腹の張りがあれば休むようにしましょう。

妊娠後期
予定日を超えても生まれない場合、俗に「お迎え棒」

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