2017年10月22日 06:00|ウーマンエキサイト

その褒め方、正解? 「褒めて伸ばす」に悩んだママが見つけた3つの魔法

すだ あゆみ
ライター
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目次

・ママの魔法の言葉が取り除いた子どもの不安
・子どもに完璧を求めない、おばあちゃんの一言
・知らず知らずにはってしまった、わが子への“レッテル”
子どもの褒め方

©petunyia‐stock.adobe.com


「褒め上手」なお母さんを見ると、ステキだなあと感じます。子どもは褒めて伸ばす! なんて話も聞きますし、私自身もなるべく子どもの褒めポイントを探す毎日ですが、わが子の場合、どうひねり出しても褒め言葉が見つからないシーンのほうが多く…。たとえば運動会でビリになった、習い事のサッカーでコーチに叱られた、ほかの子よりも自分優先、などなど。

それでも「褒めたい!」と思った時、みなさんはどうしていますか? そこで同じような状況でどんな褒め方をしているのか、ママたちの声を集めてみました。

■ママの魔法の言葉が取り除いた子どもの不安

Aさん(33歳)の息子さん(9歳)は小学校のクラブチームに入っていて、毎週楽しそうに野球をしています。でも、1カ月くらい前から、浮かぬ顔で練習から帰ってくるようになりました。そしてある日、突然「うまくできなくなった」と泣いて訴えたのです。

くわしく話を聞いてみると、新しく教えてもらったことがなかなかできず、試合でも今までの力が出せなくなり、エラーを連発するようになったそう…。コーチやチームのメンバーから注意されることも増えて落ち込んでしまったようです。

最初は時間が解決するかもと見守っていたAさんでしたが、状況が変わらないので「試合のときだけ新しいことはいったん忘れて、今までできていたことだけ考えてごらん」と伝えたそう。すると試合中のミスが減ったといいます。

そのタイミングで「良かったね。いつもうまくできていたもんね」「できないことは、ゆっくりゆっくり何度もやっていけばちょっとずつできるようになるよ」と話したそう。

新しいことをするとき、それができなかったときは、大人でも心に不安やプレッシャーがわいてくるもの。子どもならなおさらです。Aさんの言葉はその恐怖をやわらげてくれる、やさしい言葉だと思いました。

■子どもに完璧を求めない、おばあちゃんの一言

Bさん(34歳)には小学2年生の娘さん(8歳)がいます。Bさんが最近気になっていたのが娘さんの字。学校では毎週漢字テストがあるのですが、書けるはずの漢字がバツに。その理由は「雑に書きすぎて読めない」から。

Bさんが注意して書かせるとうまく書けるのですが、1人になるとゆっくり書くのが面倒になり「雑すぎて読めない字」に変化! 「本当は書けるのに…」と、はがゆい気持ちになってしまう親心、わかりますよね…。

そこで、ご自分のお母さんに思わず愚痴をこぼしてしまったBさん。すると「あなたが見ているときは書けているんだから、上出来!」とサクッと言われたそう。

その言葉でBさんは気が楽になり、娘さんがまたテストでバツをもらっても「あら、残念。でもママが見てれば書けるもんね!」という言葉がけをするようにしました。娘さんの字にまだ変化はないようですが(笑)、親子の間のモヤっとした悩みは少し解消できました。
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