2019年9月20日 15:00|ウーマンエキサイト

新生児に枕って必要?枕のそもそもの役割と使い始めるタイミングとは

「赤ちゃんが生まれたら、すぐに枕は必要なの?」そんな疑問を持っている人は多いのではないでしょうか。そもそもの枕の役割や、必要とされる年齢をチェックして、新生児用の枕を検討する際のヒントにしましょう。枕代わりに使えるアイテムも紹介します!

そもそも枕の役割とは

目次

・そもそも枕の役割とは
・新生児に枕は必要なの?
・枕を使うならいつから?
・枕の役割を知って適切に使ってみよう
・オススメのまくら
新生児に枕って必要?枕のそもそもの役割と使い始めるタイミングとは

そもそも、人はどうして睡眠時に枕を使うのでしょうか。新生児への要否を考えるにあたり、まずは基本的な枕の役割について確認していきましょう!

頭と首を支え脊椎の負担を減らすため


枕の主な役割は、『頭と首を支え、脊椎(背骨)の負担を減らす』などがあります。

人の脊椎は、頭~首~背中にかけて緩やかなS字カーブを描いています。睡眠時にもこの姿勢を保つことが理想ではありますが、人体の構造上、横になると首の後ろに隙間が生まれてしまい、しっかりと頭部を支えられないと言われています。

この状態では、脊椎には常に余計な負荷がかかり、睡眠中にもかかわらず緊張状態を強いられてしまうでしょう。心身の疲れを癒すどころか、肩こりや頭痛をはじめとするマイナートラブルの原因となってしまうのです。

枕は、そんな睡眠時に生じる首の後ろの空間を埋め、脊椎を支えることで深いリラックスと快適さを与えてくれるアイテムです。人の体にとって、とても重要な役割を担う存在といえるでしょう。

正しい枕の使い方


枕というと、『頭を乗せる物』という理解をしている人は多いのではないでしょうか。

しかし、実際の枕の役割は、上記の通り『横になったときに生じる首の後ろの隙間を埋め、脊椎への負担を減らす』ことです。ただ頭を乗せるだけでは、十分に効果を発揮できません。

正しく枕を使うには、頭~首筋~背中にかけての脊椎のS字ラインを保てるよう、後頭部から肩口にかけての部位をしっかりと枕で支える必要があります。

できるだけ広い面で体重を支えることで、首や肩の負担を軽減し、より深いリラックスを得られるようになるでしょう。

新生児に枕は必要なの?

新生児に枕って必要?枕のそもそもの役割と使い始めるタイミングとは

脊椎のS字カーブを保つ上で大切な役割を担う枕ですが、生まれて間もない新生児についてはどうなのでしょうか。詳しく見ていきましょう!

基本的に新生児に枕は不要


新生児には、基本的に枕は必要ありません。これは、新生児ならではの脊椎の状態に理由があります。

ママのお腹の中にいる間、赤ちゃんは常に小さく丸まっています。このとき、赤ちゃんの脊椎はS字ではなくなだらかなCカーブを描いています。

出生後、二足歩行を始めるにつれ赤ちゃんの脊椎は自然とS字カーブになっていきますが、新生児期にはまだCカーブのままのため、枕で首を支える必要がありません。

赤ちゃんの体への負担や寝苦しさといった視点から考えてみても、この時期の赤ちゃんにとって枕は必ずしも必要なアイテムではないのです。

横向きで眠らせるメリットとデメリット


新生児期の赤ちゃんにとって、自然かつ快適な睡眠時の姿勢は、ママのお腹にいたときと同じ『小さく丸まった姿勢』です。

そのためにおすすめの方法が、『赤ちゃんを横向きに寝かせてあげる』ことです。しかし、赤ちゃんにより好きな方向、好きな寝方というのがあるため、無理に体を伸ばしてしまうことなく、赤ちゃん自身の心地よい姿勢を様子を見ながらチェックしてあげるといいでしょう。

ただし、横向きに寝かせる際は、『知らぬ間に赤ちゃんがうつぶせになってしまう』『寝具で顔が塞がれてしまう』といった、窒息を引き起こしかねないシチュエーションにはくれぐれも注意が必要です。

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