2021年7月9日 09:00|ウーマンエキサイト

授乳中に最適な治療を受け、少しずつ気持ちに余裕が生まれた【産後バセドウ病になった話 Vol.5】



ウーマンエキサイトのみなさまこんにちは。まつざきしおりです。

■授乳中だったので、薬で治療することになった


授乳中に最適な治療を受け、少しずつ気持ちに余裕が生まれた【産後バセドウ病になった話 Vol.5】
授乳中に最適な治療を受け、少しずつ気持ちに余裕が生まれた【産後バセドウ病になった話 Vol.5】

※当時、筆者が受けた治療を元に描いており、個人の症状によって方法は異なります。


バセドウ病の治療は3種ありました。

授乳中はアイソトープ治療(一種の放射線を使う治療)ができず、また、手術を受ける場合は入院する必要があったので、薬での治療となりました。


授乳中に最適な治療を受け、少しずつ気持ちに余裕が生まれた【産後バセドウ病になった話 Vol.5】
授乳中に最適な治療を受け、少しずつ気持ちに余裕が生まれた【産後バセドウ病になった話 Vol.5】
薬服用後、ほどなくして体調が落ち着いたので、薬って素晴らしいと感動したのを覚えています。

ただ、治療開始後も体調に波があり、うまくコントロールできず寝たきりで「もーーっ!!」と思うことはありました。


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