コミックエッセイ:うちの家族、個性の塊です

本州よりも1ヶ月早い!? 沖縄の「衣替え事情」と、想像以上に難しい「冬の服装」【うちの家族、個性の塊です Vol.91】

うちの家族、個性の塊です

うちの家族、個性の塊です

夫と、長女(10歳)、長男(5歳)、次男(0歳)の5人家族。広汎性発達障害と診断された長女と、夫&息子たちの面白おかしい日々を綴るコミックエッセイ。笑いとネタの絶えない毎日です。

季節の変わり目に行う衣替え。

本州は、一般的に6月に冬服から夏服に替わり…10月に夏服から冬服に替わるとされています。

沖縄の衣替えは、夏服に替わるのが5月、冬服に替わるのが11月です。

学校の制服も同じ時期に衣替え。

前後2週間は調整期間で、「どちらを着てもいい」となっている学校が多いです。

しかし、沖縄に住んで10年たった私が思うことは…。

■冬は一日の気温差が激しい

冬は一日の気温差が激しい
「半袖は年中必要!」ということです。

沖縄の冬の気温はとても不安定。


一日の中でも、気温の変化が激しい
とても寒い日もあれば、「え? 冬終わった?」と思うほど暑い日もあります。

一日の中でも、気温の変化が激しい。

日なたは太陽の光で気温が上がるので、日陰と日なたの気温差が大きいです。

そのため、わが家は衣替えせず、夏の半袖は年中出しっぱなしになっています。

わが家は衣替えせず、夏の半袖は年中出しっぱなしになっています
長袖と上着を使う時期はとても少なく、コートは一応、持っていますが、出番は1年に1、2回ほど。一着あれば十分です。

わが家の長男(小1)&次男(2歳児)は、冬でもほとんどが半袖。


長袖は最低限しか持っていません
長袖は最低限しか持っていません。


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