失敗おもちゃと成功おもちゃ…娘が生まれて2年で分かったこと
小さなぬいぐるみが活躍するのは、もう少し後になってからかもしれません。
■絵本
絵本には厚紙と薄紙のタイプがありますが、薄紙の絵本は子どもに破かれてしまうのが難点。筆者もせっかくプレゼントでもらった絵本を破かれてしまったことがあり、泣く泣くテープで修繕しました。
子どもが自由に絵本を手に取って見られるようにしたい場合は、厚紙絵本をオススメします。薄紙の絵本は子どもが成長するまでは手の届かないところに保管しておき、ママやパパが読んであげるときだけ取り出すのがよさそうです。
対象年齢に合ったおもちゃを選ぶことが大切
わが家では娘が0歳のとき、汚れてもすぐ洗える布のおもちゃが活躍しました。1歳になってからは、はめこみ・形合わせの知育玩具でよく遊ぶようになり、娘の成長を感じました。
娘が1歳前に買った乗用玩具は、今も現役で遊んでいて、3歳の友達にも人気があります。
ひとつは持っておいて損がないと思うおもちゃです。
こうして娘の動向とおもちゃの関係を見ていると、改めておもちゃに表記されている対象年齢はやはり的確だと感じます。
背伸びして対象年齢が上のおもちゃを買うと、子どもが食べてしまって危険だったり、興味を持たれずに放置されてしまうことにも。わが子や贈り物におもちゃを選ぶときは、対象年齢を参考にして選ぶことをオススメします。
<文・写真:フリーランス記者奥汐紀>
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