子育て情報『【世界遺産】京都の風物詩・足つけ神事は親子で池に入れちゃう』

2019年6月6日 11:50

【世界遺産】京都の風物詩・足つけ神事は親子で池に入れちゃう

として信仰されている御手洗川で採れる黒い石が祀られていて、小さい石は持ち帰ることができるようになっています。
1年間大事にとっておいて、次の年に古いものを納め、新しいものをもらうというように、毎年訪れるきっかけになっています。小さい子どもが自分の「かんの虫」を封じるための石を、どれがいいかなと選んでいる様子はなんだかほほえましいですよ。
【世界遺産】京都の風物詩・足つけ神事は親子で池に入れちゃう


今年の「みたらし祭」は、7月19日~28日の10日間

毎年土用の丑の日前後に開催される「みたらし祭」ですが、今年は7月19日(金)~28日(日)の10日間です。
早朝から夜遅くまで開いていますが、子ども連れなら昼の時間に涼みに来るのもいいでしょう。早朝の人の少ない時間もゆっくりできておすすめです。暗くなった後は、ロウソクの灯が幻想的な雰囲気を醸し出してくれます。

この夏、旅行がてら、世界遺産の神事に親子で参加してみてはいかがでしょうか?

【世界遺産】京都の風物詩・足つけ神事は親子で池に入れちゃう


下鴨神社

<文・写真:ライター鳥山由紀>

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