子育て情報『ストレス太りから1年間でマイナス11kg!身も心も軽くなるまでの行程』

2020年3月28日 11:20

ストレス太りから1年間でマイナス11kg!身も心も軽くなるまでの行程

目次

・基礎代謝量が低く、運動習慣のない=太りやすい体質
・介護ストレスで、食欲が加速
・父を看取ってダイエットを決意!目標は1年でマイナス10kg
・ダイエット後、冷えもなくなり心も軽く
・心掛けたのは、慣らし保育のように
ストレス太りから1年間でマイナス11kg!身も心も軽くなるまでの行程


私は現在、ヨガインストラクターと日本美腸協会の認定講師として、運動と食事の両面から心身を整えるための指導をしています。
今は心身ともに快調ですが、2年ほど前までは今よりプラス11kgの体重でした。
今回は、私が腸を整えることを意識してから、マイナス11kgのダイエットをどうやって進めたのかをお話ししたいと思います。

基礎代謝量が低く、運動習慣のない=太りやすい体質

20~30代のころ、薬局で計った私の基礎代謝は980~998Kcal。18~29才女性の基礎代謝の平均値は1110Kcal。30~49才女性の平均値は1150Kcal。
つまり私の体は代謝が低く、運動をまったくしていなかった当時は太りやすかったようです。


介護ストレスで、食欲が加速

2010年~2017年頃までは、両親の介護のために実家に通う生活を、転勤で日本各地に移り住みながら続けていました。
最初のうちは時々でよかったのですが、だんだんと帰省の頻度が増し、精神的にも経済的にも辛さが増していきました。
2014年~2018年2月頃までは、ストレス食いが加速。食事の量も多かったのですが、食後に食べるデザートの量も半端なかったです。
たとえば、朝食後はリンゴ大玉1個。昼食後はブドウ1房。夕食後は梨1個。そして、おやつの後にも桃1個…。

甘味が果物丸1個食べ終わる頃にやっと感じられるという状態。ちなみにおやつはお取り寄せ。濃厚な風味のクッキーやバームクーヘンなどが大好きでした。

介護がメンタルをむしばんでいた自覚はあったので、現況が落ち着くまでは「食べてストレス発散すればよい」と考えていました。
介護太りが気になり始めたころ、第3子は3歳。私のあごの下をよく触ってくるようになったのがシャクでした(笑)。

父を看取ってダイエットを決意!目標は1年でマイナス10kg

2017年夏の父の葬儀を終えて半年たった頃からヨガの仕事をスタート。人前に立つこともあり、自分に意識が向き始めました。


・2018年4月ダイエットを開始。身長149㎝。体重54.5kg
食生活全般や運動量も見直したほうがよい、ということはわかっていましたが、まずは食後の果物を1日1個に減らしました。急にすべて変えようとすると、逆にストレスによる反動がおこり、さらに食べてしまうことを避けるためです。

・2018年5月健康にダイエットをするために、腸を整えることを学ぶ
「しっかりと本来の働きをできる元気な腸=美腸」

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