子育て情報『【医師監修】生理特有のツラい6つの症状、いつもと違うと感じたら?』

2017年10月31日 19:30

【医師監修】生理特有のツラい6つの症状、いつもと違うと感じたら?

生理で生じるツラい症状を我慢しないで!今回は、生理のツラい6つの症状とその原因をご紹介します。

この記事の監修ドクター

目次

・身体に現れる生理の3大症状を軽くするコツ
・予防法は?生理特有のメンタル症状3つ
・いつもと生理症状が違うと感じたら
・まとめ


東邦大学医療センター大橋病院 婦人科高橋怜奈先生

女医プラス所属。東邦大学医療センター大橋病院・婦人科在籍。趣味はベリーダンス、ボクシング、バックパッカーの旅。2016年6月にボクシングのプロテストに合格をし、世界初の女医ボクサーとして活躍中。ダイエットや食事療法、運動療法のアドバイスも行う

身体に現れる生理の3大症状を軽くするコツ

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生理で熱が出る意外な原因
排卵直後はプロゲステロン(黄体ホルモン)によって、基礎体温が上昇します。排卵前と比較すると0.5℃以上上昇することもあるので、微熱っぽいと感じる人もいることでしょう。ただし、生理直前に体温が下がらず、高温のままの場合にはなんと「おめでた」(妊娠)の可能性もあります。この他、頭痛や下腹部の痛みに伴う生理中に発熱の場合には「月経困難症」の可能性も。

そのほか、子宮や卵管の病気で発熱する場合もあります。心配な人は婦人科で相談してみましょう。また、生理とは関係なく微熱が続く場合には内科を受診しましょう。

吐き気を伴うほどの頭痛症状
生理2日前後における頭痛は「月経関連片頭痛」の可能性があります。中には吐き気を伴って、非常に辛く、不快な症状となる場合があるようです。片頭痛の症状としては、「ガンガン」「ズキズキ」といった感じで強く、あるいは響くような頭痛となることが多いです。はっきりとした原因は不明ですが、卵胞ホルモン(エストロゲン)という女性ホルモンが関係しているとも言われています。なお、片頭痛は「月経前症候群」(PMS)の身体症状の1つとしても知られています。

まずは市販の痛み止めを使用してみましょう。頭痛がある時期があらかじめわかっている場合は、痛みがでそうになったら予防的に服用するのも方法です。また市販の痛み止めでも症状がおさまらない場合は、片頭痛の診断、治療ができる、神経内科や脳神経外科を受診するとよいでしょう。

お腹が重い生理特有の腹痛
下腹部の痛みや重さもまた「月経前症候群」(PMS)の症状の1つとして知られています。下腹部の痛みや重さなどの、いわゆる生理痛は「プロスタグランジンの過剰分泌が原因」と考えられます。プロスタグランジンが過剰分泌すると、子宮内膜や血管の過剰収縮につながるため、下腹部の痛みや重さへとつながることがあるのです。

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