子育て情報『【医師監修】おりものの色で病気がわかる!? 注意すべき色と変化』

2017年10月31日 18:29

【医師監修】おりものの色で病気がわかる!? 注意すべき色と変化

おりもの色が無色透明〜白ではなくなったら!細菌感染やがんの可能性も?おりものの色をみれば、異常や病気を早期発見できます。

この記事の監修ドクター

目次

・正常な時のおりものの色は?
・病気だと色が変化!おりものチェック方法
・妊娠後おりものの色はどう変わる?
・まとめ


東邦大学医療センター大橋病院 婦人科高橋怜奈先生

女医プラス所属。東邦大学医療センター大橋病院・婦人科在籍。趣味はベリーダンス、ボクシング、バックパッカーの旅。2016年6月にボクシングのプロテストに合格をし、世界初の女医ボクサーとして活躍中。ダイエットや食事療法、運動療法のアドバイスも行う

正常な時のおりものの色は?

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乳白色や透明なおりものは健康の証拠
おりものとは、外陰、腟、子宮頚管、子宮内、卵管などからの分泌物が混ざったものをいいます。正常なおりものは、無色もしくは乳白色をしています。なお、量については個人差があり、下着を濡らすほどの量でも必ずしも異常というわけではありません。なお、においについては無臭というわけではなく、少々酸っぱいような、生臭いようなにおいです。刺激臭でない限り、これも異常ではありません。

濃いクリーム色でも問題なし?
おりものの色は通常、無色〜クリーム色ですが、濃いクリーム色は少々注意が必要な場合があります。特に、白やクリーム色を越えて黄色や緑色っぽくなっている場合は性感染症などの疑いもありますが、炎症に伴っておりものに膿が混じっている可能性も考えられるのです。

このようなおりものの色合いに加え、発熱、下腹部の痛み、腰痛などがあれば、さらに異常のある可能性が高いと考えられます。以下、おりものが濃いクリーム色に(あるいは黄色や緑色っぽく)なっている場合に疑われる病気をご紹介します。

・淋菌感染症
・性器クラミジア感染症
・細菌性腟炎
・骨盤腹膜炎

なお、妊娠した場合もおりものの色は濃くなります。色の変化以外にも、おりものの量の増加、おりものの粘り気の減少、臭いの減少などがある場合があります。

生理前の赤黒いおりものは血?
生理後に赤黒いおりものが出る場合は、おりものに経血が混じっている可能性が考えられます。これは、一時的なものなので特に心配ありません。一方、生理前の黒っぽいおりものが出ると心配になるかもしれませんが、長く続かないようであれば心配はありません。ただし、出血やおりものに血が混ざる状態が長期間続く場合には不正出血の可能性も考えられますので、1度婦人科で診てもらうほうがよいでしょう。

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