子育て情報『【医師監修】予防する前にインフルエンザワクチンを知っておこう』

2017年11月30日 16:57

【医師監修】予防する前にインフルエンザワクチンを知っておこう

インフルエンザが流行する時期になると、子どもにインフルエンザワクチンを接種すべきか迷うこともあるでしょう。そんなときに役立つ情報を紹介したページです。ワクチン接種に最適な時期や、予防接種の注意点、副作用の問題を解説します。予防接種をすればインフルエンザにかからないのかも解説していきます。

この記事の監修ドクター

目次

・インフルエンザワクチンについて
・予防すればかからないの?
・インフルエンザワクチンに副作用の可能性?
・インフルエンザワクチンを接種するにあたって
・まとめ


ベスリクリニック院長田中伸明先生

日本神経学会認定医師、日本東洋医学学会専門医師、医師会産業医師。諏訪中央病院(鎌田実院長)で地域医療に従事。子どもの心と体のケアのほか、ビジネスパーソンの診療にも取り組む。

http://besli.jp/

インフルエンザワクチンについて

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まずはインフルエンザワクチンの解説からです。摂取時期や摂取する年齢、ワクチンの成分をチェックしておきましょう。

インフルエンザワクチンの接種時期は?
インフルエンザは12月~翌3月までが流行時期です。そのため流行が始まる12月前までに予防接種を受けておきましょう。ワクチンの効果が出るまで、約2週間かかるため、その期間を考慮しながら摂取時期を決めてください。

インフルエンザワクチンに年齢は関係する?
インフルエンザワクチンの接種ができるのは、生後6カ月からです。子どもの予防接種の場合は、年齢によって摂取回数が異なります。12歳までは2回摂取、13歳からは1回摂取が基本です。13歳からの場合は1回で十分な免疫が得られると考えられていますが、十分な研究データがありません。その場合は医師の判断によります。

インフルエンザワクチンの成分は?
過去に流行したインフルエンザワクチン株を混合してつくられています。殺菌・防腐剤として添加されているチメロサールには水銀を含むため、現在は使用しないワクチン(チロメサールフリーワクチン)もあります。医師と相談してください。

予防すればかからないの?

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インフルエンザワクチンを打つ場合に最も気になるのが、効果がどれだけあるのかということです。事前にどのくらいの効果が期待できるか知っておきましょう。

予防接種をすればインフルエンザにはならないの?
健康な成人に予防接種した場合、インフルエンザワクチンの株と流行株が同じの場合は、70~90%の割合で効果が出るといわれています。インフルエンザの型でも効果は異なり、A型は80%前後、B型は50%前後です。

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