子育て情報『【医師監修】子宮脱は妊娠中や産後になりやすい!原因や治し方は?』

2017年11月30日 16:13

【医師監修】子宮脱は妊娠中や産後になりやすい!原因や治し方は?

もし出産する前に子宮脱になったら、赤ちゃんを産むことはできるのでしょうか。実際に子宮脱になってしまったママは不安な気持ちでいっぱいになってしまうかも知れませんが、妊娠中に子宮下垂になることは珍しくありません。定期的に病院に通っていれば早い段階で見つかるので、子宮脱まで症状が進む前に対応することができます。

子宮脱が起こってしまっても、赤ちゃんを無事に産むことは不可能ではありません。治療方法や帝王出産で産むかどうか……など医者に相談しましょう。

子宮脱の症状や治し方

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もし子宮脱になってしまったら、どのような症状が現れるのでしょうか。治療方法もチェックしておきましょう。

自覚症状がないことも……気をつけたい症状
子宮脱は子宮下垂が悪化して起こります。初期の子宮下垂だと自覚症状がないことも珍しくありませんが、子宮脱になると明らかな違和感を覚えるはずです。入浴中など、股の間を触った時、ピンポン玉のようなものに触れ、驚いて病院に行くケースも。そのまま放置して病状が進むと、膣から飛び出してしまった子宮が外陰部や太ももにあたるので、異変に気づくことができるでしょう。

排尿障害、排便障害も引き起こすので、おしっこの頻度が多くなりおもらしをしてしまうこともよくあります。便秘や腰痛、性交痛で辛い思いをする患者さんも少なくありません。こじらせて膀胱炎や腎臓病になる可能性もあるので、異常を感じたらすぐに病院を受診して下さい。

子宮脱かどうか調べる検査方法
股の間にいつもと違う症状が現れたら、婦人科で診てもらいましょう。妊娠中、産後すぐはかかりつけの産婦人科でOKです。問診で今起こっている症状、いつから起きたのか、妊娠&出産歴などを訊かれるので、あらかじめメモを持参して行くとスムーズに答えやすいかも知れません。

次に内診では子宮がどこまで下がっているのか、現在のポジションを調べます。いきむよう指示されることもありますし、膣の中に器具を入れることもあります。その他、超音波検査で膀胱や卵巣など他の臓器を詳しく調べることもあります。

さらに多角的な検査を行い、子宮脱かどうか診断を下します。子宮脱の診断が確定したあとは、検査結果をもとに治療方法が決定されます。

手術ではなくペッサリー治療が行われることも
子宮脱の症状が深刻な場合、手術方法にも色々ありますが、一般的には膣式子宮全摘術が行われることが多いようです。

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