子育て情報『【医師監修】生理で生じるツラい10の症状とは?』

2017年11月25日 14:12

【医師監修】生理で生じるツラい10の症状とは?

生理痛がある方は、日常生活はもちろんのこと家事や育児にも支障が出てしまうことがあるでしょう。今回は、生理痛のメカニズムや予防法、和らげる対処法を紹介していきます。

この記事の監修ドクター

東邦大学医療センター大橋病院 婦人科高橋怜奈先生

女医プラス所属。東邦大学医療センター大橋病院・婦人科在籍。趣味はベリーダンス、ボクシング、バックパッカーの旅。2016年6月にボクシングのプロテストに合格をし、世界初の女医ボクサーとして活躍中。ダイエットや食事療法、運動療法のアドバイスも行う

生理は何故ツラいの?メカニズムを知ろう

目次

・生理は何故ツラいの?メカニズムを知ろう
・生理のツラい10の症状とは
・ツラい生理の症状!和らげ方とは
・まとめ
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毎月生理痛があると、その期間が憂うつになってしまいますよね。まずはそもそもなぜ生理痛がおこるのかメカニズムを紹介します。

生理は何故起こる?
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生理とは、妊娠にそなえて厚くなった子宮内膜が、受精卵の着床がなかったため不要となり、経血として排出される現象です。不要になった子宮内膜は、血液と一緒に排出されています。排出されるものを経血といいます。

女性の生理サイクルは4つの期間に分けられます。エストロゲンの分泌量が多くなり子宮内膜が厚くなる「卵胞期」、排卵がおきる「排卵期」、プロゲステロンの分泌が多くなって子宮内膜が充実してくる「黄体期」、生理となる「月経期」の4つです。生理周期は通常25~38日で繰り返されます。

生理痛とは?
生理痛がおこるのは、子宮の収縮を促すプロスタグランジンの分泌により影響されるからです。プロスタグランジンの分泌量が多いと、子宮の収縮が強くなり、痛みが発生しやすくなります。つまり生理痛が強いということは、プロスタグランジンの分泌量が多いといえるのです。

生理を繰り返すごとに痛みが強くなっていく場合は、子宮筋腫や子宮内膜症を疑う必要があります。いつもとは違う痛みがあるときや、痛み以外の症状がある場合は、病院を受診してください。ホルモンバランスの乱れは、生理不順や無月経をまねき、放置していると不妊につながることもあるため注意が必要です。

生理のツラい10の症状とは

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カラダの症状
生理の際にプロスタグランジンの分泌量が多いと、腹痛をともないます。プロスタグランジンは血管や胃腸にも影響を与えるため、下痢や吐き気などが出るという方もいるようです。腰痛もプロスタグランジンの影響が考えられます。経血の量が多い方では血液を多く失い、貧血がおこる場合もあります。

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