子育て情報『【医師監修】赤ちゃん・子どもが麻疹に感染?症状や発疹の対処法とは?』

2017年11月29日 15:11

【医師監修】赤ちゃん・子どもが麻疹に感染?症状や発疹の対処法とは?

子どもが感染し、重症化する(ワクチンがあるため感染することは多くありません:カッコ内記事掲載不要)することが多い病気に、はしかが挙げられます。必ず感染するものなのか、かかったらどのような症状が現れるか気になる方も多いでしょう。はしかの特徴や、かかったときの対処法、予防法まで解説していきます。

この記事の監修ドクター

目次

・はしかは生後何カ月から注意が必要?
・はしかの症状とは
・はしかの原因とは
・はしかの治療と予防方法とは
・まとめ


東京衛生病院保田典子先生

小児科専門医、医学博士。筑波大学卒業、国立国際医療研究センター等で研修、東京女子医科大学で博士号取得後現職。子育て中のママ目線で親御さんが安心できる診療・ご説明を心がけています。なかなか短い診療時間では聞きにくい小児科医の知識や想いをブログやセミナーで発信しています。日本小児科学会、日本小児循環器学会、日本周産期新生児学会、女医+(じょいぷらす)所属。

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はしかは生後何カ月から注意が必要?

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はしかってどんな病気?
はしかは別名麻疹とも呼ばれており、麻疹ウイルスによる全身感染症です。感染力が非常に高く、感染した人はほぼ100%の確率で発症します。一度かかると生涯免疫力を獲得し、二度かかることはないといわれています。はしかにかかると、発熱、咳、鼻水など風邪に似た症状や、発疹といった全身症状が重篤に現れるのが特徴です

発症すると30%が合併症をともない、40%が入院を必要とします。合併症は肺炎、中耳炎、脳炎などです。妊娠中に母体が感染すると流産する可能性があることから、注意が必要な病気としても知られています。合併症が重症化すると死に至ることもあるため注意が必要です。

はしかに注意が必要な年齢は?
生後間もなくの赤ちゃんには、母体からもらった免疫を持っているため、生後3カ月までは感染する可能性は低いでしょうしません。6カ月くらいまで免疫力が続く可能性はありますが、それ以降は感染しますする可能性があります。

はしかの症状とは

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発熱などの風邪に似た症状
はしかの症状は、発熱、咳、鼻水といった風邪に似た症状です。2~3日熱が続き、この時期はカタル期と呼ばれており、口の中の小斑点がみられるのが特徴です。目痛が出ることもあり失明することもあります。

全身の発疹
カタル期が過ぎると熱はいったん下がり、再び39度以上の高熱が出て、体には発疹が出るのが発疹期です。

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