子育て情報『赤ちゃんの便秘で困ったら綿棒浣腸はいかが?【ママ女医と娘の○○な日常 vol.26】』

2017年12月29日 19:00

赤ちゃんの便秘で困ったら綿棒浣腸はいかが?【ママ女医と娘の○○な日常 vol.26】

腸はデリケートなので、お腹の上からマッサージするだけで、腸の動きが活発になります。腸が動けば、その中にあるガスやうんちも動きますので、便秘対策になります。(因みに、大人の場合はお腹を含めて身体を動かす事で、十分腸への刺激になります。赤ちゃんは身体を動かせない代わりにマッサージするイメージでいいかと思います)

優しいマッサージはスキンシップにもなりますし、手軽ですのでお試しください。

綿棒浣腸とは?

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綿棒浣腸とは、文字通り綿棒を使って浣腸をするというものです。うんちが直腸に入ってくると、うんちがしたくなって排便する(排便反射)か、便意を感じてから腹圧をかけて出す……というのが普通の排便です。なかなかこの反射が起きにくくて便秘になっている事もあるので、綿棒を使って肛門付近を刺激してあげて排便を促す、というのが綿棒浣腸の意義です。

さて、実際にはどうやるのか解説します(もし小児科で教わったときは、そちらのやり方でやってみてくださいね)

準備するもの
•大人用綿棒
•ワセリン、もしくはベビーオイルやオリーブオイル
•おむつ
•お尻ふき
•新聞紙もしくはオムツ替えシート・ペット用シーツ

やり方
1.大人用綿棒を準備します。赤ちゃん用綿棒では綿球部分が小さく刺激がしにくいので、是非大人用綿棒で。大きく感じるかと思いますが、大丈夫です。

2.先から1㎝と2㎝のところに印をつける(後から入れるときの目安にします)

3.綿球にたっぷりワセリンやオイルをつける。(個人的にはワセリンがおすすめです。オイルより滑りがよくてツルっと入ります。)

4.新聞紙などを下に敷き、オムツ替えの要領で赤ちゃんを仰向けにし、おむつをお尻の下に敷いた状態で(パンツ式の場合は横を破って)、赤ちゃんの足を持って曲げさせる。教わった小児科の先生曰く、「和式便所にしゃがみ込んだ時のイメージで身体にひきよせる」だそうです。腹圧がかけやすい姿勢ですね。二人いると固定が楽です。曲げた膝を、頭側に回った人が固定しましょう。

5.綿棒を入れる。先ほどの1㎝の印がしっかり消えて、2㎝ラインが見えるくらいのところまで入れます。1㎝は入れないとうまく刺激できないので、少なくとも綿球が入り込むところまでは入れましょう。

6.綿棒を大きく「の」の字を書くように、優しくぐるりと回します。出し入れするだけでは刺激が足りないので、「の」

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