子育て情報『学資保険は返戻率で決めてはダメ?返戻率の仕組みを知って賢く選ぼう』

2018年1月31日 16:18

学資保険は返戻率で決めてはダメ?返戻率の仕組みを知って賢く選ぼう

子どもの将来の教育資金として加入している方も多い学資保険ですが、これから加入を検討している方は、どの学資保険を選べば良いのかわからないという方も多いのではないでしょうか?今回、大手保険会社の例を挙げて、学資保険を選ぶポイントの1つとなる返戻率について考えてみましょう。

学資保険の返戻率とは?

目次

・学資保険の返戻率とは?
・返戻率を上げる支払い方はどれがベスト?
・大手保険会社の返戻率を比較
・まとめ
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学資保険を選ぶ際のポイントの1つとして挙げられる「返戻率」とは、その商品の貯蓄性の高さを示すバロメーターだと言えます。支払った保険料に対し、受け取る保険金総額の割合がどの程度であるかを数値化したものです。

100%であれば、支払った保険料と同じ額の保険金を受け取ることになります。利率が100%を切るものは、利回りが悪く、払った保険料よりも少ない額の保険金しか受け取ることができないため、貯蓄性は低いと言えます。100%以上の場合は支払った保険料よりも多くの保険金を受け取ることができ、収益性の高い商品だと言えるでしょう。

受取時期によって変動する
学資保険の返戻率は、保険金を受け取る時期によって変動します。保険金の受取りは、満期を迎えたときに受け取れる満期保険金のほかに、祝い金として、満期を迎えるまでにあらかじめ設定された時期に保険金を受け取ることができるものがあります。一般的に祝い金は、保険金総額にプラスされるのではなく、保険金総額から引いて先に受け取る形になるため、祝い金の金額や回数が多ければその分、満期保険金の返戻率は下がるということが言えます。

ただし、学資保険の保険金というものは、資金を必要としている時期にお金が支払われるということが重要です。いくら満期金の返戻率が高くても、お金が必要なときに手元にお金がないようでは、意味がないとも言えるでしょう。返戻率だけにとらわれるのではなく、資金計画としてのバランスを検討して決定することが大切です。

返戻率は事前に確認しよう
保険会社各社のパンフレットやホームページには、返戻金の高さをメッセージ性のある文言でアピールしているものが多くあります。例えば、返礼率120%の商品がある場合、契約すれば誰でも返礼率120%の学資保険に該当するのかというとそうではありません。返礼率120%を実現するには、加入する子どもや親(契約者)の年齢、保険料の支払いを終えるタイミング、保険料を受け取るタイミングなどさまざまな条件のクリアが必要になります。

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