子育て情報『乳幼児期に食育は必要?保育園・幼稚園で行う食育活動の内容について』

2018年3月30日 15:30

乳幼児期に食育は必要?保育園・幼稚園で行う食育活動の内容について

野菜を食べやすく調理したり、旬の食材を取り入れたりと内容はさまざま。何でも食べられる子どもになってくれると嬉しいですね。

3. 一緒に食べたい人がいる子ども
一人で食べる「孤食」やそれぞれ別メニューを食べる「個食」が問題になっていますが、食事はみんなと一緒に食べる方が美味しいですよね。保育園や幼稚園では、友だちや先生と食事をしています。食事の楽しみを共有する経験は、子どものうちからたくさん経験させたいですね。

4. 食事づくり、準備にかかわる子ども
食事のためにテーブルを並べたり、配膳係りを作っている保育園などもありますよね。みんなで調理実習をしている場合もあるでしょう。食後の片付けも大切な経験です。準備にかかわることで、食事へ感謝できる子どもになってほしいですね。

5. 食べものを話題にする子ども
子どもが食べものに興味をもつことも大変重要です。保育園や幼稚園では、みんなで食べたり調理実習などをして、食べものが話題になる機会を作っています。食べものに関する子どもの何気ない会話も、食育に繋がっているのですね。

年齢別に見る食育活動のねらい

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厚生労働省では、子どもの年齢別に具体的な食育活動のねらいを明記しています。家庭でも意識したいその内容の一部をご紹介します。

6カ月頃~2歳未満児
6カ月頃から2歳未満は、お腹が空いたら喜んで食事をとることや、いろいろな食べものを見たり触ったり味わう経験を通して、自分から食べようとすることなどをねらいとしています。子どもの成長や発達の差が大きい時期でもあるので、子どものペースに合わせて進められるとよいでしょう。

2歳児
食べることに慣れてくる2歳は、食生活に必要な基本的な習慣や態度に関心をもつこと、先生と一緒に友だちに食事をすすめ、一緒に食べる楽しさを実感することなどがねらいです。食事前の手洗いができるようになったり、子どもが一緒に食べたい人を見つけ、食べる人や作る人に関心をもてるとよいでしょう。

3歳児以上
いろいろなことを理解しやすくなる3歳は、「食と健康」「食と人間関係」「食と文化」「いのちの育ちと食」「料理と食」の5つのテーマに分けて具体的なねらいを明記しています。

「食と健康」では、多くの食材や料理を味わうことで、栄養バランスに配慮した食事を自分で取れるようになることなどをねらいとしています。
旬の食材を使うなど、家庭のなかでもいろいろな料理がだせるとよいでしょう。

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