子育て情報『シリーズ 専門家にきく! 教育とテクノロジーの融合で子どもたちの教育格差解消をめざす スタディサプリ』

シリーズ 専門家にきく! 教育とテクノロジーの融合で子どもたちの教育格差解消をめざす スタディサプリ

昔は、小学校5年生6年生になって、小学校4年生の算数を習いたいといっても、親が教えるしかなかった。それが教育にテクノロジーが入ってできるようになったわけです。
ひとそれぞれ、で良いんです。

――授業動画をただ見るのではなく、紙と鉛筆を用意して、ICTと紙の両方で学ぶのが良いという小宮山さん。これからはスマホやタブレットだけで勉強するんだ!と振り切ってしまうのではなくて、手を動かしながら学ぶことが大切だと知りました。次回はスタディサプリが学校に導入されることで、学校での学びがどう変わっていくのか聞きます。

第1回国内外で累計約74万人が利用している動画授業とは
第2回スタディサプリで子どもの学びはどう変わるのか
第3回スタディサプリで学校はどう変わるのか
第4回教育とテクノロジーの融合がひらく子どもの未来とは?

シリーズ 専門家にきく! 教育とテクノロジーの融合で子どもたちの教育格差解消をめざす スタディサプリ
渡邉純子(コドモット)(わたなべじゅんこ)株式会社コドモット代表取締役社長。
NTT在籍時代の2001年、子ども向けポータルサイト「キッズgoo」を立ち上げ、同サイトでデジタルコンテンツグランプリ・エデュテイメント賞受賞。
独立後は小学生向けのコンテンツを中心に、企業の子ども向けWebサイトや公共団体の子ども向けツールなどの企画制作を数多く手がける。一男一女の母。
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