子育て情報『休校中の家庭学習に「わくわく」を。STEAM教育領域の新しい通信教育「ワンダーボックス」サービス開始』

2020年4月9日 14:00

休校中の家庭学習に「わくわく」を。STEAM教育領域の新しい通信教育「ワンダーボックス」サービス開始

は、文部科学省がその導入を推進するなど注目されている。

ワンダーラボは会社のミッションとして、「子どもの知的なわくわくを引き出す」ことを掲げ、時代の変遷にとらわれず普遍的に求められる課題発見力・問題解決力の素養=「感じて、考えて、自らつくりだす(表現する)」力を子どもから引き出すことを目指している。5年にわたる研究授業での知見・経験を凝縮し、ワンダーボックスの発表に至った。

ワンダーボックス3つの新しさ

ワンダーボックス3つの新しさ

1. STEAM教育領域のまなび
STEAMとは、科学・技術・工学・芸術・数学の5つの英単語の頭文字をつなげた造語で、これら5つの領域を重視する教育方針だ。自ら課題や興味を見つけだし、意欲をもって取り組み、問題を解決に導いたり、新たなイノベーションを生み出していくための教育として注目を集めている。ワンダーボックスでは、プログラミングやアート、パズルなど、STEAM教育領域を横断する教材を多数扱っている。


休校中の家庭学習に「わくわく」を。STEAM教育領域の新しい通信教育「ワンダーボックス」サービス開始

2. デジタルとリアルのハイブリッド
毎月届くキットと、週次・月次で変化が起こるアプリを組み合わせることで、常に新鮮なわくわくや驚きが続くように設計。デジタルとリアル、どちらにも「その世界でしか体験できないこと」があります。両者を活かし、組み合わせることによって、体験がより素晴らしいものになっていく。そういった体験を通して「わくわく」を引き出すためにこそ、テクノロジーを活用すべきだと考えている。

休校中の家庭学習に「わくわく」を。STEAM教育領域の新しい通信教育「ワンダーボックス」サービス開始

3. 教育のプロチームの知見・経験を凝縮
教育コンテンツ制作のプロチーム「ワンダーラボ」によって制作。開発する思考力育成アプリ「シンクシンク」は、国内外で受賞多数、150ヶ国に延べ100万ユーザーを獲得。さらにその効果も、IQ・学力を伸ばすことが、実証実験によって確認されている。ワンダーボックスには、シンクシンクから厳選したコンテンツも多数収録。経験と実績に裏打ちされた教材となっている。

会社概要

ワンダーラボは、2014年創業の教育テック(EdTech)分野のスタートアップです。子どもたちが本来持っている「知的なワクワク」を引き出すためのコンテンツを開発・運営しており、国際的な算数大会の問題などを多数製作・監修している、思考力教材製作のパイオニアです。

2017年にリリースした思考力育成アプリ「シンクシンク」は、日本e-Learning大賞 Edtech特別賞受賞、海外でGoogle Play Awards 2017/2019 TOP5選出など、国内外で高い評価を得ています。

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