子育て情報『新しい学校外教育の開発を行う「東京学芸大学」と共同研究 “問題解決型学習(PBL)”『Miracle Labo』を7月に開校!』

新しい学校外教育の開発を行う「東京学芸大学」と共同研究 “問題解決型学習(PBL)”『Miracle Labo』を7月に開校!

編集部:学研キッズネット編集部

パソナグループで総合保育サービスを展開する株式会社パソナフォスターは、東京学芸大学との共同研究により、小学4年生~中学3年生を対象に、主体的・対話的な学びを行う“問題解決型学習(PBL)”のメソッドを用いたアフタースクール『Miracle Labo』を、2020年7月にSOCOLA武蔵小金井クロスにオープンする。
また、開校に向けて『Miracle Labo』に参画するパートナー企業も随時募集。

目次



・『Miracle Labo』概要

・『Miracle Labo』パートナー企業 募集概要


新しい学校外教育の開発を行う「東京学芸大学」と共同研究“問題解決型学習(PBL)”『Miracle Labo』を7月に開校!

産業構造の変化や技術革新、AI・ビックデータ等のテクノロジーが台頭する中、子どもたちには次の時代を生き抜く力が求められています。そのような中、学習指導要領の変更にともない、これまでの知識偏重型の受動的な学習ではなく、「自分たちを取り巻く様々な社会課題と向き合い、解決しようとする力」を養う教育法である“問題解決型学習(PBL)”が注目されています。

『Miracle Labo』では、「協働の学び時間」として、異年齢学習により、習い事や家庭では難しい「探求体験」を問題解決型学習を通じて実践。課題解決を行う複数の企業と連携して学習テーマを設定することで、学習を将来の仕事に近づけ、大人との接点から生まれる成長により実社会で生きるチカラを醸成します。
また「個人の学び時間」では、児童教育を学ぶ東京学芸大学の学生が、宿題などの学校学習のサポートを行います。『Miracle Labo』は学校法人の課外授業としても活用することができ、その第一弾としてスーパーサイエンスハイスクール(先進的な理数教育を実施する高等学校として、文部科学省から指定を受けた学校)である中央大学附属高等学校の「高校生によるSDGsプロジェクト」チームが、『Miracle Labo』の問題解決型学習を課外授業として実施予定だ。

また、開校に向けて『Miracle Labo』に参画するパートナー企業も随時募集中。パートナー企業は、『Miracle Labo』に参画することで、持続可能な開発目標(SDGs)のゴールの一つである「質の高い教育をみんなに」の実践につながるほか、社内外から幅広く技術・アイデアを取り入れ、自社では生み出せない新たな価値を創出することができます。
パソナフォスターは本取り組みを通じて、働く人々が仕事と子育てを両立しながらイキイキと活躍できる環境づくりと、子供たちの豊かな心と知的好奇心を育む場づくりに取り組んでいく。

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