【小学生向け】 AIで算数の「できる」を増やす!オンライン学習サービス「アンカー」Android版アプリをリリース
編集部:学研キッズネット編集部
株式会社Study Valleyは、AIで算数の「できる」を増やす小学生向けオンライン学習サービス「アンカー」において、Android版アプリをリリース。すでに提供しているiOS版アプリ(iPhoneとiPadでご利用可)、パソコン用Webブラウザ版に加えて、Android版アプリも提供できるようになり、より多くの方々に利用いただけるようになりました。
「アンカー」とは
アンカーは、小学2年生から5年生向けの算数オンライン学習サービス。AIを活用し、算数の「できる」をふやすことをコンセプトに、2020年2月にサービスの提供を開始。 学校などのテストや宿題を写真で登録すると、その内容をAIで分析し、苦手な分野を特定することでお子さま一人ひとりに合った教材(授業動画や演習問題)を提供。 苦手な分野にフォーカスすることで、短い時間で効率良く基礎力を身に付けることができます。また今後、ほかの学年にも広げて行く予定となっている。
アンカーの特長
1.学校などのテストや宿題をアップロードするだけで苦手な部分を特定!
学校のテストや宿題などをもとに、AIを活用し、お子さまの苦手な分野を特定します。苦手な部分を集中的に学ぶことで、無駄なく効率よく学習することが可能に。満点の場合は、応用問題を提供することでさらに学力を伸ばすサポートをします。
2.一人ひとりにあった学習内容を提案
お子さまの実力に合わせて、本当に必要な分野の教材のみをセレクト。オンラインだからこそ実現できる、一人一人にあった教材を提供します。
3.ベテランの元小学校教師が教える、10分程度の「授業動画」
最後まで集中して閲覧できるよう、数分から10分程度の短い授業動画にまとめています。また、講師が一方的に授業を進めるのではなく、会話形式を取り入れたり途中にクイズを挟むなどさまざまな工夫をしています。
4.授業動画と連動している「練習問題」
授業動画閲覧後、学んだことがしっかり定着するよう「練習問題」と「解答」をご用意しています。短時間で効率よく学べるよう、必要最低限の数問の問題に絞って提供。
■アンカーの利用の流れ
1.学校などのテストや宿題をスキャンし、アップロード
2.AIで解析し、苦手な分野を特定
3.お子さまにあった教材を提供
4.授業動画を閲覧
5.演習問題を解く
6.解答をもとに採点して完了
■新型コロナウイルスの影響にともなう対応
新型コロナウイルスの影響により、休校している小学校も多数あることから、2020年3月から1ヶ月無料でサービスを提供し、4月は以下対応に。