世界大学ランキング TOP50 を目指す英語学習 「STEAM English Academy」が 5 月 8 日(金)東京と大阪に同時開校
編集部:学研キッズネット編集部
株式会社 GLOBAL VISIONは、「世界大学ランキングTOP50を目指す英語学習」をスローガンに、AR・VR・AI 技術を駆使し、グローバル社会で活躍するために必要な「創造力」を英語“で”学ぶ、プリスクール卒園生および小学1年生~3年生を対象とした『STEAM English Academy』を 2020年5月8日(金)、東京と大阪に同時開校することを発表しました。
「STEAM English Academy」紹介
大阪では、「W Global Academy SEA 靭公園前校」(最寄駅:大阪メトロ「本町」駅)が開校。スイス生まれ・アメリカ育ちのEmmanuel Waldvogel(エマニュエル ワルドフォゲル)校長を中心に、生徒の可能性を広げることに責任を持ち一人ひとりの将来に“選択のドア”を増やすサポートをしていきます。東京では、「STEAM English Academy 恵比寿校」(最寄駅:JR・東京メトロ「恵比寿」駅)が開校。カナダ留学時に英語教師の国際資格を取得した柴山健太郎校長を中心に、生徒自らの“意思”で目をキラキラと輝かせながら勉強に取り組める環境を作っていきます。
恵比寿校
新型コロナウイルスの感染拡大が続く現在、緊急事態宣言に伴う「STAY HOME」が全国的に実施され、学校の多くも休校措置を取っています。このような状況下で学力低下への懸念が高まる中、当校は学習機会の担保をすべきと考え、厳しい情勢の中ではありますが開校することにしました。ただし、当面は新型コロナウイルスの感染拡大の影響に伴い、クラスター(感染者集団)の発生を防止すべく、その対策として英語講師による双方向の「オンライン英語学習・ライブ通信英語授業」を実施します。
本プログラムは、本来の教室での授業を、ビデオ会議システム「Zoom」を活用した、英語講師による双方向「ライブ授業」に代替し、ARを活用したオンライン学習を付加することで、1.クラウドで予習→2.Zoom でライブ授業→3.クラウドで復習――の流れによる「オンライン英語学習・ライブ通信英語授業」を行うもので、通常の授業とほぼ同等の品質でのサービスを実現しています。
3月に開校した四条烏丸校(京都)においても本プログラムを実施し、英語力向上の実績があります。ただし、このライブ英語通信授業はあくまでも、新型コロナウイルスの感染拡大が収束するまでの緊急措置となります。