みんなの力で授業を届けたい!中高生に授業を届けるクラウドファンディングが開始
編集部:学研キッズネット編集部
HUSTAR株式会社が運営するオンライン学習コーチングサービス『スタディチェーン』は、新型コロナウイルスによる休校期間が長期化する中、コロナで学校と塾に通えない中高生にみんなの力で授業を届ける新プロジェクトを、国内最大級のクラウドファンディング「READYFOR」にて2020年5月13日(水)より開始したことを発表しました。
【日本初】コロナで学校と塾に通えない中高生にみんなの力で授業を届けるプロジェクト
私たちはオンライン学習コーチング「スタディチェーン」として、合格までマンツーマンの形で先生が受験勉強のモチベーション管理、勉強計画と勉強法の指導、分からない問題の解説などなど生徒との対話を通して、目標達成まで色々な壁を乗り越えられるよう励んできました。私たちはこれまでオンラインでの対話を通して生徒と絆を築き、不安や想いを打ち明け一緒に話し合うことで解決し、明日からの自宅での受験勉強を頑張れるようになる生徒をたくさん見てきました。
そんな中で、新型コロナウイルスの感染拡大により日本全国の受験生が今、苦境に立たされています。日々悩み、考え抜いた末に私たちがもっとより多くの人々に知って頂くこと、ご支援を頂くことで、日本全国の受験生が自宅学習での苦しみから解放されるのではないかと考えております。これから日本全国の少しでも多くの中高生、受験生に安心して、対話を通して成長する「オンライン学習コーチングサービス スタディチェーン」を利用していただけるよう、ぜひ皆様のご支援をお願いいたします。
▼クラウドファンディング「READYFOR」本プロジェクトページ
https://readyfor.jp/projects/cheer-student
日本全国の一斉休校により感じた生徒と先生の対話の大切さ
新型コロナウイルスの影響により、日本全国の中高生が一斉に自宅学習を強いられるようになりました。そんな中で、毎日のように受験勉強や生活リズムの変化に苦しむ生徒達を数多く目にしました。そして、これからよりオンライン「対話」を通しての学びが大切であることに気付かされるようになりました。
コロナによる影響の中でもなんとかして生徒を助けてあげたい、そんな想いからこれまで自分達「スタディチェーン」が行ってきた生徒との関わり合いを通して、いつでも気軽にオンラインで対話ができる環境を日本全国のより多くの生徒に届けてあげたい、と思うようになりました。